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— Full-Count（フルカウント） (@Fullcountc2) January 25, 2022
■2022.01.25 Full-Count
広いバンテリンDでの“本塁打王”は？ TOP10に黄金期の大砲ズラリ、現役は3人
本塁打が出にくいとされ、“ピッチャーズパーク”の一面を見せる中日の本拠地「バンテリンドーム ナゴヤ」。それでも竜戦士たちは懸命にアーチをかけ、2000年代以降には黄金時代も築いた。1997年の開場以降、誰が最も一発を放っているのか。上位10人のうち、現役選手も3人ランクインした。
90本で堂々の1位は、今季も現役最年長となる福留孝介外野手。中日時代に86本、阪神時代に4本記録している。2021年はシーズン4本だったが、2019年には40歳を超えてシーズン10本を放った実績も。ここ1、2年でアーチを重ねられれば、大台の「100」に届く可能性もある。
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■バンテリンドーム歴代本塁打数ランキング
| 選手名 | 本塁打数 | 所属球団内訳 |
|---|---|---|
| 福留孝介 | 90 | 阪神（4）、中日（86） |
| T.ウッズ | 74 | 横浜（8）、中日（66） |
| 和田一浩 | 57 | 西武（2）、中日（55） |
| 森野将彦 | 55 | 中日（55） |
| L.ゴメス | 51 | 中日（51） |
| 山﨑武司 | 49 | オリックス（1）、楽天（2）、中日（46） |
| T.ブランコ | 45 | 中日（43）、DeNA（2） |
| D.ビシエド | 43 | 中日（43） |
| 立浪和義 | 38 | 中日（38） |
| 平田良介 | 37 | 中日（37） |
| 選手名 | 本塁打数 | 所属球団内訳 |
中日・立浪和義新監督「バンテリンドームはバッターが不利といいましょうか、育たないといいましょうか…現状はこのドーム球場でやらないといけないので『そこで点を取るためには』ということを1番に考えてやっていきたいなと思います」
バンテリンドーム以外でも得点力不足に苦しんだ中日ドラゴンズ打線 その要因は投手陣にもあった…？
1999年からプレーする福留選手が1位！ さすがですねぇ。
