中日・石川昂弥、秋季キャンプここまでは「手応えを感じています」　セカンドノックについては「できるなら自分の可能性を広げていきたい」

■2021.11.18 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

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— ガッツイッター（東海ラジオ） (@guts1332) November 18, 2021

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『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』

吉川アナ：
先ほど石川昂弥選手の囲み取材が行われたんですが、

　石川昂弥：
　長い時間の練習で正直キツイけれども、

　自分は丸1日やるのが当たり前だと思っているので、

　普通という感じです。

と。

サードでノックを受けたり、あと今日はセカンドでノックを受けるシーンもあったんですけど　、

　石川昂弥：
　できるなら自分の可能性を広げていきたい。

と言っていました。

キャンプ、ここまでに関しては、

　石川昂弥：
　手応えを感じています。

と。

中村紀洋コーチからキャンプの始まった段階で「手8割、足2割で意識してやっていくといいんじゃないか」とアドバイスを先日、私もお話しましたけれど、

その中で、

　石川昂弥：
　手8割、足2割の中でも、

　下半身にまで意識がいくようになってきました。

と。

これは中村紀洋コーチも言っていて、先ほど、

　中村紀洋コーチ：
　第2クールまでは左方向への打球が比較的多かったんですが、

　このクールは右方向にも強い打球が打てるようになってきたので、

　これは本当に期待したいし、

　実戦でいかにそういうところが練習の成果が出るかというのも楽しみですね。

ということも言っていました。

最後に石川昂弥選手は、

　石川昂弥：
　今年はケガをして悔しい思いをしました。

　来年はケガすることなくレギュラーとして1年間プレーしたいし、

　ケガをしない体を作るために今は必死に追い込んでいるところです。

ということも言っておりましたね。