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中日・与田監督「いやもう星野監督の時とは時代が違いますよ。あれをやっていたら今の選手達は全然ついてこれないから。もしあの時代であったとしたら、たぶん僕でも茶碗の20,30は割っているだろうね」

■2021.10.26 東海ラジオ

『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
中日・与田監督「いやもう星野監督の時とは時代が違いますよ。あれをやっていたら今の選手達は全然ついてこれないから。もしあの時代であったとしたら、たぶん僕でも茶碗の20,30は割っているだろうね」




北山アナ:
甲子園で今日はラストゲームでございまして、

与田ドラゴンズ、与田監督の3年間の采配も今日がラストゲームということになりますね。

男は強くなければ、タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きている甲斐が無いと言いますけども、

やっぱり監督さんってタフで、度胸満点で、芯が強かったんだなと思うんですけども、

この間ちょっと与田監督と話す機会がありまして、

 北山アナ:
 ベンチ見ていましたけれど、腹が立ったんじゃないですか?

 なんでこれができない、

 ああやって、こうやって、こうしろと言っているのに、

 なんでそれができないんだということが多々あったんじゃないでしょうか?


 与田監督:
 いや、そんなに腹が立ったり、

 怒ったりということは、あまりこの3年間は無かったね。


という与田監督なんですね。 

 与田監督:
 もちろん心の中では、

 「何をやっているんだ」「もうちょっとしっかり」「ここでこれができないとな」と色々なことを思うんだけども、

 それを決して表情とか、声とか、態度に出してしまっては、

 やっぱり今の時代、選手も、それから僕自身もやっぱり上手くいかない、もたなくなる。

 1つ1つのプレーについて色々と思うことはあるんだけども、

 監督やっていると24時間、野球のことで頭が一杯になるので、

 もうそれをいちいち「あの時、ああだった、こうだった」と思っていたら、とてももたない。

 だからもう監督は1番大事なことは我慢なんだ。

 「監督の仕事ってなんですか?」と聞かれたら「我慢すること」と答えるね。


というふうに教えてくれたんです。

源石アナ:
なんか子育て中だとグサグサくるような言葉ですね、これ(笑)

北山アナ:
そうですか(笑)

源石アナ:
全然、我慢しない、

怒ってばっかり(笑)

北山アナ:
いやいや(笑)

それも1つの愛情ではあると思うんですけどね、

 与田監督:
 ですから監督は何かって我慢ですよ、我慢すること。

 それから野球に関しては、もういちいち腹を立てるんじゃなくて、

 「あっ、そういうこともあるのか、こういうことが大事なんだな」と、

 1つ1つ、やっぱり「野球は難しいな、大変だな」と理解する。

 1つ1つのプレーについてはある程度楽しみながら、

 「そういうこともあるんだな、こういうことも大事なんだな」ということを学びながら3年間やってきたので。

 北山アナ:
 でも与田さんは星野監督の時に入ってきた選手だから、

 星野監督のベンチのああいう暴れようというのは、

 ああいう感じが出てくるじゃないかと思ったんですけど。


 与田監督:
 いや、もう時代が違いますよ。

 あれをやっていたら今の選手達は全然ついてこれないから。

 もしあの時代であったとしたら、たぶん僕でも茶碗の20,30は割っているだろうね。


と言っていましたけどね(笑)

 与田監督:
 でも、そういう時代じゃない。

 そういうもうガンガンガンガン暴れまくるということはない。

 選手には言って聞かせ、言わないけばないことをしっかり言って聞かせて、それをしっかりやれるように、

 今はそういう時代だから、もうああいうタイプはやっぱり今はちょっとなかなかできないね。


とおっしゃっていましたけどね。

源石アナ:
その我慢に今後ドラゴンズたちの選手は報いなければいけないですよね。

北山アナ:
そうですね。

 北山アナ:
 体もだいぶしんどかったのでは?


と聞いたんですが、

 与田監督:
 いやいや、我慢することに本当に強くなったので、

 芯が強くなったので大丈夫ですよ。

 もう今ダイエットしていますから。


というふうにおっしゃっていましたけども、

まぁ3年間、本当に、まぁとは言いながら腹立つことはあったと思うんですけど、

その中で強い心、割と現役の頃は凄くプライドが高くてプライドを大事にする人だったので、
 
監督になってからやっぱりカーンと切れる時もあったんじゃないかなと思って見ていたんですけども、

そういうところはなくて常に冷静に気持ちを抑えて、

我慢して采配をしてきたという与田監督でございます。

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今の時代に合わせた「我慢」の与田監督でした。

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