■2021.01.22 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
若狭アナ:
ドラゴンズの最新情報です。
今日の担当はCBC・塩見啓一アナウンサーです。
塩見さん、よろしくお願いします。
塩見アナ:
よろしくお願いします。
郡司選手が久しぶりにナゴヤ球場にやってまいりまして、
「どこに行っていたんですか?」という話だったんですが、
郡司:
関東のほうに。
という漠然とした答えになりまして、
郡司:
12月の頭から昨日まで関東で練習をしていました。
と。
若狭アナ:
結構、長い!
塩見アナ:
「何ですか?どこですか?」と聞いたら、
郡司:
2箇所でやっていた。
と。
一箇所は「REBASE」という所なんだそうですが、
これがまた説明が難しいんですけれども、
ここではメジャーリーガーの体の動き、
どういうふうにバッティングしているかとか、
それと自分の動きと、どういうふうに違うでしょうかというのを研究出来るんだそうですよ。
戸井康成さん:
動作解析みたいな?
塩見アナ:
そうそうそう、そういう感じなんですよね。
じゃあ今どういうふうな事をしようとしてるかというと、
エンゼルスにトラウトという強打者がいますよね。
この人の体の動きを真似るような形を取りたいんだということなんですよ。
ただね、ここでお断りがありまして、
郡司:
見た目は去年とそんなに変わりません。
トラウトみたいに打っているかといえば、
そんなふうではありません。
「じゃあ何がどう違うんですか?」と言ったら、
郡司:
いや~、それがまた難しいんですけれども、
腹斜筋、脇腹の筋肉、
これの使い方が違っているんです。
「どう違うんですか?」と、
郡司:
自分はバッティングを今まで単なる回転でやっていた。
単なる回転に対して、
ちょっと2次元的な動きから、3次元的な動きにしようとしてるんです。
でも見た目は変わらないんです。
と。
若狭アナ:
難しいな!
塩見アナ:
だから使っている筋肉は立体的に使っているんだけれども、
見た目は去年とあまり変わらない。
見た目は去年みたいな回転で打っていたのと変わらない。
どう変わるかというと、
郡司:
飛距離とかが変わる。
と。
若狭アナ:
あっ、飛距離に出る!?
塩見アナ:
飛距離に出てくると。
だから変な話ですけれども、
ケガをしてはいけないんですが、
メジャーリーガーは腹斜筋を結構、傷めるそうなんですね。
日本人だと太ももの裏とかハムストリングとかを傷めるでしょ。
何だけれども、
「何で違うんだろう?」というと、そこら辺をよく使っているということもありまして、
郡司:
もうちょっとそういうの(腹斜筋)を使いたいのでやっています。
そういうのをその場所でやって、
で、今度は渋谷のまたジムに行って。
そこは何かというとそういう動きを出来るような筋肉を鍛えるという所なんです。
若狭アナ:
渋谷はそうなんですね。
塩見アナ:
そうなんですよ。
なかなか大変ですよね。
1箇所でやってくれたらいいのにと思うんですけども、
2箇所でやったということなんですね。
『ドラ魂キング』
16時からは「ドラ魂キング」をお聞きください。お便りのテーマは「難しい」です。「喫茶めがね」ではB’zの曲が。ドラゴンズ情報は塩見啓一アナが担当。17時台後半から戸井康成さんが登場。「妄想選手名鑑」は戸井ピッカリーズが岡野祐一郎投手、若狭メガネーズがジャリエル・ロドリゲス投手です! pic.twitter.com/qnEqywFsuR
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) January 22, 2021
…
若狭アナ:
ドラゴンズの最新情報です。
今日の担当はCBC・塩見啓一アナウンサーです。
塩見さん、よろしくお願いします。
塩見アナ:
よろしくお願いします。
郡司選手が久しぶりにナゴヤ球場にやってまいりまして、
「どこに行っていたんですか?」という話だったんですが、
郡司:
関東のほうに。
という漠然とした答えになりまして、
郡司:
12月の頭から昨日まで関東で練習をしていました。
と。
若狭アナ:
結構、長い!
塩見アナ:
「何ですか?どこですか?」と聞いたら、
郡司:
2箇所でやっていた。
と。
一箇所は「REBASE」という所なんだそうですが、
これがまた説明が難しいんですけれども、
ここではメジャーリーガーの体の動き、
どういうふうにバッティングしているかとか、
それと自分の動きと、どういうふうに違うでしょうかというのを研究出来るんだそうですよ。
戸井康成さん:
動作解析みたいな?
塩見アナ:
そうそうそう、そういう感じなんですよね。
じゃあ今どういうふうな事をしようとしてるかというと、
エンゼルスにトラウトという強打者がいますよね。
この人の体の動きを真似るような形を取りたいんだということなんですよ。
ただね、ここでお断りがありまして、
郡司:
見た目は去年とそんなに変わりません。
トラウトみたいに打っているかといえば、
そんなふうではありません。
「じゃあ何がどう違うんですか?」と言ったら、
郡司:
いや~、それがまた難しいんですけれども、
腹斜筋、脇腹の筋肉、
これの使い方が違っているんです。
「どう違うんですか?」と、
郡司:
自分はバッティングを今まで単なる回転でやっていた。
単なる回転に対して、
ちょっと2次元的な動きから、3次元的な動きにしようとしてるんです。
でも見た目は変わらないんです。
と。
若狭アナ:
難しいな!
塩見アナ:
だから使っている筋肉は立体的に使っているんだけれども、
見た目は去年とあまり変わらない。
見た目は去年みたいな回転で打っていたのと変わらない。
どう変わるかというと、
郡司:
飛距離とかが変わる。
と。
若狭アナ:
あっ、飛距離に出る!?
塩見アナ:
飛距離に出てくると。
だから変な話ですけれども、
ケガをしてはいけないんですが、
メジャーリーガーは腹斜筋を結構、傷めるそうなんですね。
日本人だと太ももの裏とかハムストリングとかを傷めるでしょ。
何だけれども、
「何で違うんだろう?」というと、そこら辺をよく使っているということもありまして、
郡司:
もうちょっとそういうの(腹斜筋)を使いたいのでやっています。
そういうのをその場所でやって、
で、今度は渋谷のまたジムに行って。
そこは何かというとそういう動きを出来るような筋肉を鍛えるという所なんです。
若狭アナ:
渋谷はそうなんですね。
塩見アナ:
そうなんですよ。
なかなか大変ですよね。
1箇所でやってくれたらいいのにと思うんですけども、
2箇所でやったということなんですね。
中日・郡司裕也捕手「頭が大きい清水選手にも対応したフリーサイズ。頭大きいって大変そうだなぁーーーー。」
中日・郡司裕也捕手、クレジットカード増枠審査に落ちる…
飛距離アップへ、なかなか難しいトレーニングを自主トレ期間にしていたようです。