山崎武司さんが見てきた中で1番バッティングが凄いと感じた中日ルーキー選手は…？ 「こいつには勝てないと思ったね（笑）」　

■2020.12.29 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

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— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) December 29, 2020

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『山崎武司さんが選ぶ“印象的な新人”1位』

山崎：
周平の凄さのもう1ランク上だったバッター、森野。

大澤アナ：
ほぉ～！

森野将彦さん！

山崎：
これもね、僕、歳もそんなにね、

一緒にやっていた時代があるんですけれども、

こいつには勝てないと思ったね（笑）

大澤アナ：
あっ、そうですか。

山崎：
こいつは普通にやったら、

もう3割30本は軽く打つなと思ったね。

僕の中でバッティングで入った時に1番凄いのは森野。

大澤アナ：
「周平が凄かった」という話は私は凄く聞くんですけれど、

森野さんの方が上でしたか、インパクトでは？

山崎：
森野の方が上だったね、

僕の見立てではね。

大澤アナ：
そうですかぁ！

じゃあ実際に高卒1年目でホームランも打っていますけれど、

そりゃあそうだろうと？

山崎：
まぁ普通に1軍で使えば黙っていても1年目に.250、

例えば130何試合出られたら、

20発くらい軽く打つだろうなというぐらいええバッティングしとった。

大澤アナ：
あっ、そうですか！

じゃあ森野さんもやっぱり考えてみると、

ちょっと年数かかった訳ですよね。

山崎：
そうだねぇ、

かかったけども、

まぁホントこう見ていて、

「いつ、こいつ打ち出すんだろうな」という待ちだったね。

大澤アナ：
打つことは間違いない？

山崎：
「必ず打つわ」って。

大澤アナ：
いつそのタイミングが来るのかという。

山崎：
そうそうそう。