中日前バッテリーコーチ・中村武志さん「木下拓哉の低めのキャッチングには柳なんて相当助けられたんじゃないですか」

■2021.12.06 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

今週も #CBCラジオ #ドラ魂キング には豪華ゲストが登場！

＊今日12/6(月) #中村武志 さん
＊12/7(火) #柳裕也 投手
＊12/8(水) #京田陽太 選手
＊12/9(木) #小笠原慎之介 投手
＊12/10(金) #高橋周平 選手

サインボールのプレゼントも予定！そしてゲストへの質問・メッセージもお待ちしています🔥

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) December 6, 2021

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お便り「Q.フレーミングと呼ばれるミットをずらして際どいゾーンの球を球審にストライクと判定させるキャッチングスキルが近年は注目されています。そして、そのスキルに関して木下拓哉選手の評価がとても高いのですが、何か中村コーチからアドバイスなんかはあったんでしょうか？」

中村武志：
いや、

彼は低めのキャッチングがもう上手いっすね。

大谷ノブ彦さん：
元々キャッチングが凄く上手かった？

中村武志：
うん、低いボールに対して。

大体ミットが上から下に落ちるケースが多いですけど、

彼はちゃんと下から上に入れるので。

大谷ノブ彦さん：
そうかそうか。

中に入れていくんですね。

中村武志：
はい。

その低めのキャッチングは、

もう柳なんて相当、助けられたんじゃないですか、アウトローのキャッチングは。

大谷ノブ彦さん：
しかも教えてできるというのは、

たぶん木下拓哉選手なんかは元々できていたというか、そういう感じなんですか？

中村武志：
いや、最初に見た時はね、

彼ももちろん緊張感など色々なことがあったと思いますけど。

ちょっと試合に出だして、

ちょっと頭を押さえてなんかやった練習はあるんですけど、その程度の練習で。

キャッチングが良いからスローイングも良いですよね。

大谷ノブ彦さん：
なるほど。