心のイケメンが選ぶ心のイケメンは…？　中日・柳裕也投手が選ぶ『心のイケメン・ベスト3』！

■2020.12.15 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

きょうは柳裕也選手、山﨑武司さんとお送りします！ 武司さん、写真用に上着を着ました（笑い）。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/mAifLTBca5

— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) December 15, 2020

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大澤アナ：
今日はスタジオに山崎武司さん、そしてドラゴンズの柳裕也選手をお迎えしております。

「ドラゴンズ 何でもベスト3」のコーナーです。

このコーナーは毎回1つのテーマを決めて、

そのテーマのトップ3の選手をその日の解説者、ゲストに選んで頂くコーナーです。

選んで頂く選手は現役・OBは問いませんが、ドラゴンズの選手限定です。

今日は柳選手がゲストということで柳さんと言えば「心のイケメン」でお馴染みです。

今日は柳選手が選ぶ「心のイケメン」、

「心のイケメン」が認める「心のイケメン」をベスト3形式で選んで頂くということでございますが、

どうですか、柳さん？

ポンポンポンと3人名前出ましたか？

柳：
まぁ3位はちょっと悩みましたね。

2位と1位は結構スパッと出てきました。

大澤アナ：
ということは3位選手が誰だったと注目ですけれども、

それでは第3位です。

【心のイケメンが選ぶ心のイケメン　第3位】

柳：
高橋周平選手です（笑）

心のイケメンと言うか、まぁ結構面白いですね。

僕、結構話すんですけど、

結構面白いすね、ああ見えて。

大澤アナ：
これでも周平選手が面白いって言う人って凄く多いんですよね。

本人は笑われているという自覚は全くないんですけどもね。

柳：
いやでも裏では結構何かふざけたりとかやっていますし、

結構面白いですよ。

大澤アナ：
柳さんから周平さんには話を？

柳：
めっちゃ話しますよ。

大澤アナ：
何か面白いことを言ってくれるからですか？

柳：
いやまぁここでは言えないような話を2人で色々しています（笑）

大澤アナ：
そうですか。

じゃぁ心のイケメンと言うより話が面白い？

柳：
そうですね。

年も僕は近いですし、めっちゃ話しますね。

大澤アナ：
あっそうですか。

この間もファンフェスタの代わりのイベントの「オンライン 竜陣祭」で高橋周平選手も出ていたんですが、

先輩にも臆することなく呼び捨てしますもんね。

「加藤！」って言ってましたものね（笑）

どっちが年上なのかなと私も司会をやりながら迷うんですけれども（笑）

ああいうことやっても怒られない、嫌われないんですね。

柳：
そうですね。

可愛がられているというか、

みんなに人気だと思います。

大澤アナ：
ということで第3位は柳さん迷いながらとお話されていましたけれども高橋周平選手ということでした。

続いて第2位です。

【心のイケメンが選ぶ心のイケメン　第2位】

柳：
ビシエド選手です。

見ての通りの凄いナイスガイですし、

僕だけじゃないと思うんですけど、

目が合う度に声をかけてくれるというか、

まぁ声をかけると言っても「やぁ！」みたいな感じなんですけど（笑）

僕も「やぁ！」みたいな感じで（笑）

そういう感じで「やぁ！」だけで心で通じているんですけど、

すごい試合中とかも声かけてくれますし。

大澤アナ：
「やぁ！」ですか？

柳：
試合中は強めに「やぁ！」（笑）

強めの「やぁ！」って感じですね（笑）

大澤アナ：
そうなんですか！

去年、私ちょうど「東海ラジオ・ガッツナイター感謝の夕べ」で、

柳選手、お子さんが生まれた直後に来てくださって、

ビシエド選手もいらっしゃって、

2人で熱く抱き合っている場面が凄く印象的でしたね。

柳：
そうですね。

あれも耳元で「やぁ！」って言ってましたね（笑）

大澤アナ：
（笑）

では栄えある第1位を発表ください！

【心のイケメンが選ぶ心のイケメン　第1位】

柳：
大野雄大さんです。

大澤アナ：
大野雄大選手と言ったあと随分ニヤニヤしていますけど（笑）

柳：
僕、本当に一番お世話になっているというか、

食事とかもめちゃくちゃ連れて行って貰いますし、

めちゃくちゃお世話になっている先輩ですね。

大澤アナ：
大野雄大選手、ちょっと年は離れていますけども、

入団した頃から柳さんは結構可愛がって貰っていたんですか？

柳：
入団して間もない時に沖縄でご飯、食事に連れて行って貰って、

特に去年1年間ずっと遠征先で食事だとか、

食事もめちゃくちゃ良いお店だとか沢山連れて行って貰って、

本当にお世話になりました。

大澤アナ：
武司さん、大野選手っていうのは本物志向みたいなところが凄くありますよね。

山崎：
よく言いますよね。

僕もたまに一緒に食事行くことあるんですけど、

悪い言い方か良い言い方か分からないけどカッコつけだよね（笑）

柳：
（笑）

山崎：
カッコつけなの、大野って。

これ悪い言葉じゃないんだけど、

見せ場を作るというか、

そういうところが大野はあるかな。

本物志向っていうのが少しあるかなとは思うけど、

まぁ給料上がったでな、

これもう五つ星くらいのお店連れてってもらおうじゃないかよ（笑）

柳：
おかわり沢山したいですね（笑）

大澤アナ：
（笑）

やっぱり食事の席っていうのはもちろん野球の話もあると思いますけど、

かなり楽しい時間ですか？

柳：
大野さんはご飯行ったときでも後輩に気を使わせないようにというか、

焼肉とかもあの人が全部やるんです。

「あっ、やります」と言っても大野さんが「俺がやりたいんや」って、

大野さんが1人で全員分焼くんですよ。

それは大野さんと焼肉に行ったら絶対ですね。

大野さんがずっとやっています。

大澤アナ：
大人数のときには大野さんしゃいだりとか、

結婚披露宴で「ultra soul」を歌うのは有名な話ではありますけども、

柳選手と食事に行ったり、ある程度少人数の場合はそういう雰囲気ではないんですか？

柳：
大野さんって本当にそういう「ultra soul」の時と普段の時って全然違うなと思いますよ。

そういう時は普通に静かです。

大澤アナ：
あっそうですか。

山崎：
最近やらなくなったね。

昔に比べたら全然やらなくなった。

前はしょっちゅうやって、もうええわっていう感じだった（笑）

最近ちょっと出し惜しみしているよね（笑）

柳：
そうですね。

たぶんそういう気をつけているんだろうなと思っています。

山﨑：
でもね、大野の1番素晴らしい所って変わらないんだよね。

そこが大野のやっぱり良いところじゃないかな。

大澤アナ：
活躍したからといって偉ぶるようなところって全然無いですよね。