■2024.11.13 週刊ベースボールONLINE
【HOT TOPIC】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) November 13, 2024
FA残留の高橋周平に「他球団からの評価が高かった」理由は
来年もドラゴンズブルーのユニフォームを着てグラウンドに立つ高橋周に大いに期待する#高橋周平 #中日ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/lO95S187L4
■2024.11.13 週刊ベースボールONLINE
FA残留の高橋周平に「他球団からの評価が高かった」理由は
獲得に動く価値がある選手
翌20年は自己最高の打率.305をマークしたが、その後は打率が2割6分に届かない。長打が出ないことで怖さがなくなっていた。若手の台頭もあり存在感が薄くなる中で、今季は打撃フォームを改造したことで力強い打球を広角に飛ばすようになった。
他球団のスコアラーは「今年の打撃成績は数字だけ見れば活躍したと言えませんが、昨年までと比べて打撃内容はガラッと変わっている。スイングが強くなり、速い球を引っ張れている。人的補償の必要がないCランクであれば、獲得に動く価値があった選手です」と高い評価を口にする。
中日の屋台骨を支えてきた選手だけに、ファンも特別な感情を抱いているだろう。来年もドラゴンズブルーのユニフォームを着てグラウンドに立つ高橋周に大いに期待する。
記事全文を読む
中日・高橋周平「苦労して、今年開幕スタメンをつかんだ選手。僕が自主トレ先として大島さんを紹介したというのもある。下(2軍)で頑張っていたのも見ていた。自分が勝手に連絡して、投げさせてもらいました」
11月12日のナゴヤ球場、中日・高橋周平「三好は突然、戦力外だということを言われてパニックになっていたと思う」「俺はもう覚悟ができているので、俺のことはもういいんですよ。ただ、あいつは…」
他球団スコアラーが評価です。