■2024.05.23 中日スポーツ
[ドラニュース]中日打線、小笠原に44イニングぶり援護点 6回2死から連続四球&連続適時打で巨人・堀田を攻略、細川成也「慎之介さんを援護できてよかった」#ドラゴンズhttps://t.co/2xF1jHju2T
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■2024.05.23 中日スポーツ
中日打線、小笠原に44イニングぶり援護点 6回2死から連続四球&連続適時打で巨人・堀田を攻略、細川成也「慎之介さんを援護できてよかった」
2点を追う6回。2死から田中、福永が連続四球を選び、打席には細川。投手からするとストライクがほしい場面。「浮いた球を狙っていました」。狙い通り、初球の136キロカットボールはど真ん中へ。豪快に振り抜いた打球は左前で弾んだ。反撃ののろしを上げる適時打に「(小笠原)慎之介さんを援護できてよかった」と胸をなで下ろした。
なおも2死一、二塁のチャンスにカリステも続いた。146キロの真っすぐを強振すると、打球は右翼フェンスを直撃。白球が外野を転々とする間に2人の走者が本塁に生還。試合をひっくり返す一打を、カリビアンは「ストライクゾーンを待っていた。思い切ってスイングできたよ」と振り返った。
巨人先発・堀田とは2度目の対戦。本拠地での5月8日の対戦では、5イニング2/3をわずか68球、無失点で投げきられた。試合前に和田打撃コーチは「ストライクでどんどん攻めてくる投手。積極的にいこう」と各打者に指示。試合をひっくり返した6回の好機では、細川が初球、カリステは1ボールから1球ファウルにした後の3球目をとらえた。
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中日・和田一浩コーチと広島・新井貴浩監督、雨天中止決定後にめちゃくちゃ楽しそうに談笑する
好投を続けてきた投手から逆転です。