■2024.05.20 中日スポーツ
[ドラニュース]新鮮だった中日・大島洋平の”即席講義” 割り箸用いて「フェアゾーンとファウルゾーンがあるでしょ?」垣間見えた野球脳の高さ【記者メモ】#ドラゴンズhttps://t.co/pOSkTEcitX
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〔ちょい見せトーチュウ 5/20〕1面 ※5版から最終面#中日ドラゴンズ 大島 V打! 連敗4で止めた ベテラン一振り! 「あそこで打たないと柳に勝ちがつかない。そういう場面で打てたのはよかった」#大島洋平 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRXKI※午前5時より販売 pic.twitter.com/J5RYsfOPOt
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■2024.05.20 中日スポーツ
新鮮だった中日・大島洋平の”即席講義” 割り箸用いて「フェアゾーンとファウルゾーンがあるでしょ?」垣間見えた野球脳の高さ【記者メモ】
その打撃理論の一端に触れてみたいと思い、オフの食事の場で話を切り出すと、テーブルの上にあった割り箸を使った打撃講義が始まった。
「グラウンドにはフェアゾーンとファウルゾーンがあるでしょ? だからこっち側のファウルゾーンには何度でも打てる。カウントは全部で12種類。自分が打ちたいカウントになるまで整えればいいんだよね」
二つに折った割り箸を「人」の字のようにテーブルに置き、一、三塁のファウルラインに見立てた”即席講義”。シーズン中は自身の打撃論を多くは語らないだけに新鮮だった。「あとはその状況でどのカウントだったら決め球を投げてくるかだね」。偉業達成も投手との駆け引きを含めた”野球脳”の高さがあってこそだろう。ただ、その考え通りに実行できる技術力もさすがとしか言いようがない。(谷大平)
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中日・大島洋平、代打の難しさを問われると、しばらく考え込んで…
中日・大島洋平「一番(よかったの)はね、あそこで打たないと…」
大島選手による講義です。