■2024.05.07 中日スポーツ
中日・立浪和義監督に『魔よけの鬼瓦』贈られる バットとボールを握る竜のデザイン、けがれを洗い流す「立浪」文様も#立浪和義監督 #中日ドラゴンズhttps://t.co/2UO7rWpMDf
— 中日スポーツ (@chuspo) May 7, 2024
■2024.05.07 中日スポーツ
中日・立浪和義監督に『魔よけの鬼瓦』贈られる バットとボールを握る竜のデザイン、けがれを洗い流す「立浪」文様も
「チームが良くなることを信じています。ありがたいです」。今後は監督室とコーチ室に飾られるという。
鬼瓦は神社仏閣や家を守る魔よけ、厄よけの目的がある。作るのは「鬼師」と呼ばれる職人。贈られた特製品は愛知県高浜市で山本鬼瓦工業を営む4代目代表取締役、山本英輔さん(48)=三州瓦工業協同組合理事長=が精魂を込めた。
山本さんは120年続く家業を継ぎ、京都・平安神宮や名古屋城本丸御殿などへ鬼瓦を納めてきた。辰(たつ)年をきっかけに製作。立浪監督とつながりのある関係者からプレゼントを提案され、受け入れた。
山本さんは「立浪監督へ手渡す機会に恵まれてうれしかったです。小さい頃からドラゴンズファンで、立浪監督は憧れた選手。ドラゴンズの勝利を願ってつくりました」と指揮官との対面に感激した。自身も高校まで野球を続けていたという。
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監督室とコーチ室に飾られるそうです。