■2024.05.04 セ・リーグ公式戦「ヤクルトvs.中日」
【イニングスコア】
中|0 3 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 =7
ヤ|0 4 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 =7
【5/4 ヤクルトvs中日 ハイライト】
…
【イニングスコア】
中|0 3 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 =7
ヤ|0 4 0 1 0 2 0 0 0 0 0 0 =7
5月4日(土) セ・リーグ公式戦「ヤクルトvs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、7-7で引き分け 5時間超えの試合、最下位転落…
【5/4 ヤクルトvs中日 ハイライト】
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【今中慎二の目】中日バッテリーに反省してほしいヤクルト・村上へのアプローチ「最善を尽くしたとは思えない」#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#今中慎二https://t.co/4csXapjLfq pic.twitter.com/hgs42PkNNU
— 中日スポーツ (@chuspo) May 5, 2024
■2024.05.05 中日スポーツ
【今中慎二の目】中日バッテリーに反省してほしいヤクルト・村上へのアプローチ「最善を尽くしたとは思えない」
「こういう試合になったのは柳の影響」と話した本紙評論家の今中慎二さんだったが、指摘したのは2番手以降のリリーフ陣が喫した失点。ヤクルト・村上に対する2度のアプローチについて「反省する必要がある」と力説した。
中日は3―4で迎えた4回2死三塁から打者・村上の場面で3番手の橋本にスイッチ。ベンチはあえて左腕をぶつけた格好だが、その橋本は1ボール2ストライクと追い込みながらもボール球を続けて四球。直後のサンタナに中前適時打を浴びて2点差とされた。その後、3―5で迎えた6回2死二塁での打者・村上の場面では、4番手の右腕・フェリスがフルカウントから右中間への2ランを被弾。一気に4点差とされた。
「あの2つは逆。橋本は勝負しないといけないし、フェリスは勝負するべきではなかった」と話した今中さんは、橋本については「まだ1点差であえて左の橋本をぶつけている。せっかく追い込んだんだから勝負しないといけない」とし、フェリスについては「まだ2点差で一塁が空いている。フルカウントから内角に狙った真っすぐが真ん中に入ったが、無理に勝負するのではなく歩かせてもよかった。同じ四球でも出してもいい四球と出してはいけない四球がある」と話した。
結局、中日は終盤に4点差を追いついたが、「追いついたからいいという問題ではない。ヤクルト投手陣を考えれば、もっと簡単に勝てた試合。状況に応じて冷静な判断をしないと。バッテリーでそれができないなら、ベンチがはっきり指示をしないといけない。結果論ではなく、最善を尽くしたとは思えない」と振り返った。
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中日臨時コーチを務めた今中慎二さんが“苦言”
中日臨時コーチを務めた今中慎二さん「チームが好調な時は周平の…」
今中慎二さんが語りました。