■2024.02.20 NHK名古屋
/#ドラゴンズ #岡林勇希 選手
— NHK名古屋 (@nhk_chubu) February 20, 2024
さらなる飛躍を!背番号1
\#北谷町 のキャンプ地で
新打撃フォームの練習を
続けています
背番号1のリードオフマンは
高みを目指し慢心はありませんhttps://t.co/2t00zc1ZTw
■2024.02.20 NHK名古屋
岡林勇希 中日ドラゴンズ 今季から背番号1に さらなる期待
『走攻守』で高い評価を得ている岡林選手は今シーズン、より一層、信頼される選手になることを目指している。昨シーズンはチームでただ1人、全試合フルイニング出場を達成。チームの顔として試合に出続けることはもちろん、グラウンドで見せるプレーにより質の高さを求めていきたいという思いが強くなってきたからだ。
岡林選手
自分はホームランを何本も打つ選手ではありません。(走攻守)すべてにおいて自分は必要とされている選手だと思います。使ってもらったというよりかは信頼された選手になりたいです。
バットを振り続けたキャンプ前半
キャンプ前半、多くの時間を割いていたのはバッティング練習だった。午後3時すぎに全体練習が終わると室内練習場に移動。バッティングマシン相手やトスバッティングで2時間近く、大粒の汗をかきながら1人黙々とバットを振り続けた。
バットを振る体力をつける意味もある個別練習。これに精力的に取り組むのには理由がある。昨シーズンは夏場に29試合連続ヒットをマークし球団新記録を達成。その頃は打率も3割台に乗せていたのが終盤に失速した。8月の月間打率は2割5分9厘、9月は2割9厘。初の打率3割には届かず最終的にリーグ11位の2割7分9厘で終えた。打撃面でチームにより貢献するため念頭に置いているのが確実性を上げることで、打率や出塁率のアップを目標に掲げている。
岡林選手
シーズンを通して調子の波が大きいと、どうしても(首脳陣は)使いづらいと思います。安定性や信頼が一番求められるので、ヒットの数を多く打てればいいと思います。かといってヒットを打つだけがすべてじゃないので、フォアボールもそうですし、送りバントやチーム打撃というのもすごく大事になってくると思います。
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中日・岡林勇希、MRIの画像を名古屋へ送りチームドクターによる判断を待つ → 結果は想定してい中で…
中日・岡林勇希、実は自主トレ期間中からハマったものが…
岡林選手が語ります