中日・岡林勇希、MRIの画像を名古屋へ送りチームドクターによる判断を待つ → 結果は想定してい中で…

■2024.02.24 中日スポーツ

右肩炎症と診断の中日・岡林勇希、離脱は回避 MRI画像見たチームドクターの判断も想定の中で最も軽く


　23日のオープン戦・広島戦（北谷）で右肩の違和感を訴えた中日・岡林勇希外野手（22）が24日、沖縄県内の病院で診察を受け、炎症と診断された。1週間から10日間のノースロー期間を設けて復帰する見込み。打撃練習は引き続き可能という。

　立浪監督がホッとした様子で語った。「ちょっと強めの炎症でした。すぐには試合に出られませんが、開幕（3月29日、神宮でのヤクルト戦）までかかるとか、そういう問題ではないと報告は受けました。関節唇が損傷したとか、そういったことではないです」

　磁気共鳴画像装置（MRI）の画像を名古屋へ送り、チームドクターによる判断を待った。結果は想定していた中で、もっとも軽かった。2年連続ベストナインに輝いた新背番号1の離脱は免れた。

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チームドクターの判断も、想定の中で最も軽いものでした。

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