中日・落合英二コーチ「厳しいことを言うようだけれど、読谷で普通にやっていて頑張っていますからってチャンスはもらえないと思うよ」「そりゃあ仲地を使うよ、お前がよっぽどアピールしないと」

■2024.02.08 東海ラジオ

『Live Dragons！』

沖縄キャンプ取材から戻ってきて2日目の平松伴康！現地の感想など、まだまだ話し足りないことがたくさんあるはず！#TOKAIRADIO Live Dragons！で連日、熱く語りますよ！

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— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) February 8, 2024

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『中日ドラゴンズ沖縄春季キャンプレポート』

森アナ：
福谷投手も力強いボールを投げていましたね。

表情は非常に良いんですがね、

黙々と修行僧のように投げ込んでおりましたが、

落合コーチは、

　落合コーチ：
　厳しいことを言うようだけれど、

　読谷で普通にやっていて頑張っていますからって、

　チャンスはもらえないと思うよ。

　普通にやっていたら、このままずっと読谷だからね。

　よっぽどアピールをして良い状態を続けないと1軍には届かない。

　で、1軍に呼ばれて、投げるチャンスがあったら、

　その1チャンスをモノにしないと彼は上がっていけないと思う。

　そのくらい厳しい状況でキャンプが始まったと思っています。

というふうに言っておりましたので、

落合コーチも性格上ね、

優しくて非常にムードを作るのが上手い方ですから、

みんな楽しく、元気よく、頑張ってやりましょうとやっているのかなと思ったんですが、

全然、そんなことはないです。

平松伴康さん：
思った以上に厳しい言葉だというのを思いますね。

森アナ：
しっかりアメとムチを使い分けてですね、

現状、君たちはこうなんだよというのを、

毎日、どうやら言い聞かせて、

「やらないと上には行けないよ」というのを厳しく厳しく言い続けているっぽいですね。

平松伴康さん：
でも、まぁその1つが、

それこそビーストになっていくっていう、

自分を元から変えるという福谷投手は、

そこにプラスアルファをまだ求められているということでしょうね？

森アナ：
そうですね。

　落合コーチ：
　だから普通にやっていたらチャンスは仲地にいくんだよ。

というふうに落合コーチは言っておりました。

平松伴康さん：
もうハッキリと仲地選手という名前も出してということですね？

森アナ：
　落合コーチ：
　そりゃあ仲地を使うよ。

　お前がよっぽどアピールしないと。

ということを落合コーチは言っていましたよ。

改めてポジションが変わっても、

やっぱり厳しさというのは持っていますね、落合コーチはね（笑）

平松伴康さん：
そうですね（笑）