■2024.01.09 スポニチアネックス
落合博満氏 ある条件を排除できれば打率4割は「可能」と断言 その条件とは?― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/wMgL1h6nPw
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) January 9, 2024
■2024.01.09 スポニチアネックス
落合博満氏 ある条件を排除できれば打率4割は「可能」と断言 その条件とは?
人気アニメ「エヴァンゲリオン」とミズノ社のコラボTシャツを披露して始まった今回の視聴者からの質問は「現役時代、対戦した全てのピッチャーから100%デッドボールがないと確信を持てていたとしたら、シーズン打率4割はもちろん、打率5割も可能だったと思いますか?」だった。
落合氏は「これに関しては可能だったと思います」と断言した。「打席は打つことも大事なんだけども、恐怖感との戦いなんでね」と説明。「もしかしたらここで頭にくるんじゃないのか、体にぶつかってくるんじゃないのかっていうような気持ちがあると、なかなか踏み込んでいって打てないっていうようなことがある」と打者心理を解説し、「絶対になくてここのコースに必ずボールがくるっていうような確率があれば、バットコントロールのできる選手であれば4割は可能だと思います」と言い切った。
ただ、打率5割については「打ったところに野手が守っている正面を突くっていうようなことがあるんでね。そこの1割の確率っていうのは非常に大きな問題」と説明。「4割は可能だとは思うけども、5割っていうのはある程度不可能なんじゃないのかというふうに思います」と見解を示した。
記事全文を読む
当時の中日・落合博満GM「いまのウチの状況を見てごらん? 1人でも役に立つ選手を獲らないと現場がかわいそうだろ? 俺のときは恵まれていたけど」
落合博満さん「このバッターは打席から離れて立っているから」 今中慎二さん「(…あとは!?)」 → 落合博満さん「なんでそっち投げるんだよ!逆だろ!」
死球の恐怖心について言及です。