■2023.12.30 Full-Count
育成→驚異の防御率1.27「残っていたのは奇跡」 中日23歳が残した異次元の「34.2」セイバーメトリクスを用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータによると、対戦打者に対する奪三振の割合を示す「K%」は「34.2%」。30イニング以上投げた投手の中では、ライデル・マルティネス投手の「35.8%」に続いて12球団で2位の高数値だ。
八戸学院大学(青森)から入団した23歳は6月に支配下昇格。6月17日の日本ハム戦(バンテリンドーム)の初登板では、3者連続三振で強烈なインパクトを残した。平均球速151キロの直球とフォークを武器に、首脳陣の信頼を勝ち取り、徐々に勝ちパターンを担うようになった。
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中日・松山晋也が登板前に絶対に飲み干すオリジナルドリンクがある日だけ底をつきる → 齋藤綱記と大塚晶文コーチが「どうするんやろ?」とジロジロ見ていると…
中日・松山晋也が語る「ピッチャーのロマン」
奪三振能力は既に球界トップクラスです…!