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中日・鵜飼航丞が感じていたのは失意とは別の感情

鵜飼航丞

■2023.10.22 中日スポーツ



■2023.10.22 中日スポーツ

ドミニカから帰国の鵜飼航丞、失意とは別の感情 「ほとんど寝ませんでした」フェニックスLへ出発【中日】
中日・鵜飼航丞が感じていたのは失意とは別の感情

 首都サントドミンゴを飛び立ち米ニューヨーク、羽田での乗り換えをへて中部国際空港に到着した。名古屋市内に着いてベッドへ潜り込む。感じていたのは失意とは別の感情だった。

 「ほとんど寝ませんでした。時差ぼけになっちゃいけないので。宮崎でゆっくり寝ます。向こうでは動く球や速い球に対応できるようになりたいです」。20日夜、名古屋へ着いた。できるだけ起き続けた。そのまま練習に参加。フルメニューを消化して荷造り。荷解きしかけたケースへ再び荷物を詰め込んだ。自らスーツケースを引き、バットケースをかつぎ宮崎へ飛んだ。

 異国はタフな戦いだった。所属したエスコヒードの外野は約10選手。開幕と同時にさらにメジャーリーガーが増えると知った。一緒にプレーしたひとりは米ロイヤルズのフランミル・レイエス。メジャー通算108発、28歳の飛距離にたまげた。「外野を守っていて、『こんなに飛ばすんだ』と思いました」。規格外に触れながら出場機会はスタメン1試合。途中出場を含めて計6打席で4打数無安打、2四球。構想外を伝えられた。

 イメージを覆すスタイルにも衝撃を受けた。フリー打撃ではゴロ、フライの制限を受けた。守備でも細かいサインプレーを覚えるのに必死。「日本がスモールベースボールと言われますが、ドミニカ共和国も細かいです」。本塁打の数で勝負する試合運びとは真逆。1点の取り方を追求するリーグだと知った。

 宮崎ではどんなパフォーマンスを出したいか。「コンタクト能力を上げたいです」と語った。現地の投手は速球を軸に、変化球はカット、スライダーなど、チェンジアップにいたるまで速球との球速差は小さかったという。「真っすぐを狙いながら、手元で曲がる可能性も意識しながら。そういう打席でした」。

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中日・立浪和義監督、報道陣からの「この鵜飼選手帰国という状況を想定していましたか?」という質問に対して…


中日・鵜飼航丞、リベンジを誓う


鵜飼選手が語ります。

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