■2023.09.22 中日スポーツ
[ドラニュース]岡林勇希「必死に食らいつきました」逆転打 61年ぶり2年連続2桁三塁打【中日】#ドラゴンズhttps://t.co/07iaZbdBIk
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〔ちょい見せトーチュウ 9/22〕1面#中日ドラゴンズ 岡林 逆転の走者一掃三塁打! 「必死に食らいつきました」。球界61年ぶり中利夫&毒島章一以来の2年連続2桁三塁打。#岡林勇希 #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LRpVa※午前5時より販売#トーチュウでゲット pic.twitter.com/cwQ5OYcQ6E
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61年ぶりのレア記録…2年連続2桁三塁打の中日・岡林 彼が開けた扉とチームの大先輩・中利夫との共通点#中日ドラゴンズhttps://t.co/lfx8LI0APK
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■2023.09.22 中日スポーツ
61年ぶりのレア記録…2年連続2桁三塁打の中日・岡林 彼が開けた扉とチームの大先輩・中利夫との共通点
中が得意としたものが4つある。まず外野手として飛球に追いつき、捕ること。シーズン350刺殺(63、65年)は今もなおセ・リーグ記録だ。当時の球場は総じて狭く、外野手が刺殺を記録するには今より不利なはずだが、前後左右に広い守備範囲を誇っていた証しである。
次がバント安打。リーグ最多が実に8度。首位打者に輝いた67年も129安打のうち14本をバントで稼いだ。そして、打撃妨害21度は日本記録。高めの球に体を縮め、低めの球には伸び上がる。「ちょうちん打法」と呼ばれ、ギリギリまで引きつけてスイングしたゆえに、捕手のミットと接触したのだ。
「狙ったことなんかなかったけど、(捕手が)打たないと思って、捕りにいくときに僕は振り始めていたんだろうね」
現在87歳の中さんは穏やかな笑みで日本最多の珍記録を語ってくれた。そして、忘れてならない得意技が岡林の走者一掃の逆転打で脚光を浴びた三塁打である。「まだ破られてなかったんだ」と驚いていたが、通算81本はセ・リーグ記録。シーズンの三塁打王にも5度も輝いている。
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中日・岡林勇希「僕が塁に出ないと…」
日本ハム・郡司裕也「野球選手としてアイツをめちゃくちゃ尊敬している。負けず嫌いで、誰かに負けたくない、オレはこうやるんだという信念がある。普段はただのクソガキですけど(笑)」
岡林選手がどこまで伸ばすか注目です。