■2023.09.13 中日スポーツ
「吉見さん以来の衝撃」中日・小笠原が舌を巻く涌井の“キャッチボール” 突き詰められた再現性が直球に宿る#涌井秀章 #中日ドラゴンズhttps://t.co/Y7HFvrHVj6
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〔ちょい見せトーチュウ9/13〕3面
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DeNA戦に先発した涌井が6イニング無失点で5勝目を挙げた。「改良フォーク」で凡打の山を築いた。#中日ドラゴンズ#涌井秀章 #涌井さん
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■2023.09.13 中日スポーツ
「吉見さん以来の衝撃」中日・小笠原が舌を巻く涌井の“キャッチボール” 突き詰められた再現性が直球に宿る
「僕、キャッチボールで衝撃を受けたのは(入団時に)吉見さんを見て以来なんです。強さ、精度。すごかった…」
小笠原が涌井に舌を巻いたのは2月のことだった。山本昌、川上、吉見…。ドラゴンズには一流のキャッチボーラーが多いのが良き伝統だが、そこに割って入ったのが涌井だった。他薦だけでなく自薦のうまさ。キャッチボールだけで、涌井は何分も語れる。
「キャッチボールを見れば、1、2軍(の違い)がわかりますよね。意識しているのは同じところを狙って投げること。同じフォームで投げれば、同じところにいくはずじゃないですか。違うところにいくのは、フォームが崩れているから」
涌井に限らず、一流のキャッチボーラーにとって、それは肩慣らしではない。フォームの再現性を確かめるバロメーター。そこで再現できないものを、マウンドでできるはずがない。精密機械のような精度と相手のグラブを突き刺すような強さ。小笠原が言いたかったのも、ここにある。
「僕が見た中で、一番は藤川(球児)さん。北京五輪の時にやりましたが、球が全然落ちてこない。軽く投げている時から全然違う。しかも握り方がめちゃくちゃ独特。だから1点に集中して力がかかって、あんなスピンがかけられるんでしょうね」
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涌井投手のキャッチボールが凄いようです。