■2023.06.06 セ・パ交流戦「西武vs.中日」
【イニングスコア】
中|0 0 0 0 2 0 0 0 0 =2
西|0 0 0 0 0 0 0 1 0 =1
【2023年6月6日 埼玉西武対中日 試合ハイライト】
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【イニングスコア】
中|0 0 0 0 2 0 0 0 0 =2
西|0 0 0 0 0 0 0 1 0 =1
6月6日(火) セ・パ交流戦「西武vs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、2-1で勝利!!! 接戦を制して連敗ストップ!!!鈴木博志が先発初勝利を挙げる!!!
【2023年6月6日 埼玉西武対中日 試合ハイライト】
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ポイントは“土と風と下手投げ”…中日が白星に結び付けた『苦心のオーダー』ゴロの多さも飛球の流れも読む#中日ドラゴンズ #セパ交流戦2023 https://t.co/vMb3yM8qrB
— 中日スポーツ (@chuspo) June 7, 2023
■2023.06.07 中日スポーツ
ポイントは“土と風と下手投げ”…中日が白星に結び付けた『苦心のオーダー』ゴロの多さも飛球の流れも読む
「地方によくある荒れた土ではなく、整備されていたグラウンドでした。それが試合前に確認できたので、選手には慌てずに行こうと伝えていましたが、龍空や周平はしっかり守ってくれたと思います」
荒木内野守備走塁コーチが胸をなで下ろした。ゴロピッチャーの鈴木は、打者23人中10人に内野ゴロを打たせた。二塁・村松の失策はあったが、6つのゴロをさばき、ピンチでは何度も投手のところへ駆け寄ったのが遊撃・龍空。試合後にこう言った。
「自分ができることを、しっかりできたかなとは思います」。左打者を並べながら、土を意識した内野陣。高橋周との三遊間は、今の1軍メンバーでは最も堅い。そして下手投げを打ち崩し、土を制した中日は、風も読み切っていた。
「打たれた瞬間は抜かれたなと思ったんですが、最初からあっち(左中間)に飛んだ打球は僕が行かなきゃとわかっていた。追っているうちにグッとこっちに打球が流されてきたんです」
1回2死二塁。マキノンの難しい打球に追いついたのが大島だった。試合開始から終了まで、右から左への右打者にとって強いフォローが吹いていた。通常なら左中間を破られるライナーが、自分の方へ流されるのは織り込み済み。このアウトから、鈴木は乗っていった。ゴロが増えることも、飛球は左方向に流されることもわかっていた。だから備えた。苦心のオーダーが、白星に結び付いたということだ。
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中日・荒木雅博コーチ、ドラフト2位・村松開人を“厳しく厳しく厳しく指導”する
Q.荒木コーチはどんな指導者? → 元中日コーチ・英智さん「荒木コーチはですね、僕とちょっとタイプが違って…」
守備が重要となる鈴木博志投手の投球をバックが支えました…!