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【元虎番キャップ・稲見誠の話】ついに導入される「現役ドラフト」に〝黄金の左腕〟は不要 求められるのは〝灰色の脳細胞〟 阪神の『推理力』が問われる!(1/4ページ) – サンスポ https://t.co/NeN6gidkeW @SANSPOCOMより
— サンスポ (@SANSPOCOM) August 1, 2022
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■2022.08.01 サンケイスポーツ
【元虎番キャップ・稲見誠の話】ついに導入される「現役ドラフト」に〝黄金の左腕〟は不要 求められるのは〝灰色の脳細胞〟 阪神の『推理力』が問われる!
NPBが示した方法は各球団が2人以上の選手を提出し、出そろった「12球団リスト」から1選手を必ず獲得するというモノ。旧球団で出番が少なかった選手は新天地で新たなスタートを切る。
対象者は
①FA権を持たない者
②年俸5000万円以下
③支配下選手
の3点。
獲得した後にFAを行使されたら、ドラフトの意味がない。ちなみに今季の外国人選手を除く選手の平均年俸は12球団で4312万円、セは4074万円でパは過去最高の4545万円と発表されている。平均額を超える年俸5000万円以上の選手は通常、その球団である程度の出場機会を得ていると解釈してもいい。育成選手を候補に入れるわけにはいかない。適切な条件だと思う。
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プロ野球『現役ドラフト』、非協力球団の出現を防ぐ“事前選挙システム”が検討中…?
日本プロ野球選手会が『現役ドラフト』について“要望”
FA権取得済み、年俸が5000万を上回る、育成契約の選手は現時点では現役ドラフト対象外となるようです。