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■2024.05.04 中日スポーツ
きょうの紙面:中日スポーツ・東京中日スポーツ
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[ドラニュース]中日・立浪監督の嘆き「これだけ四死球を出していればね」 3連敗で5位後退…投手陣よ、次こそ攻めの姿勢を見せてくれ#ドラゴンズhttps://t.co/XB1FjakRXJ
— 中日スポーツ (@chuspo) May 3, 2024
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■2024.05.04 中日スポーツ
中日・立浪監督の嘆き「これだけ四死球を出していればね」 3連敗で5位後退…投手陣よ、次こそ攻めの姿勢を見せてくれ
昨季リーグワーストだった445四球の改善が投手陣のテーマだった。開幕から16試合(10勝4敗2分)で27と意識改革は功を奏したようにみえたが、それ以降は13試合(2勝10敗1分)で51に激増。大塚投手コーチは「攻撃陣もリズムを崩し、勢いに乗れなくしている。メンタル面と技術面、それぞれの投手にそれぞれ課題がある。キャッチボールのときから改めて意識付けをしていきたい」と話した。
得意なパターンに持ち込みたい。先制した試合は9勝3敗の一方で、先制された試合は3勝11敗で9連敗中。この3連敗は全て初回に先制されている。ただ投手陣を窮屈にさせているのは野手にも責任はある。29試合で76得点。3点以上失点した試合は1勝10敗と打ち合いが得意でないことは明らか。この日は3回1死二塁から大島の右前打で二塁走者村松の判断が遅れて本塁にかえってこられず。さらに4回無死一、二塁では、三好がバントを失敗し、次の守りから交代とちぐはぐな攻撃も目立った。
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大塚コーチが語りました。