■2026.10.28 CBCラジオ
『ドラ魂キング』

…
宮部アナ:
キャッチャーにとってそのまさにおっしゃったディフェンス面、
そちらでの武志さんの印象はいかがでしょうか?
中村武志:
たぶん自分で気づかないうちに同じような、
良くても悪くてもね、同じような配球というか、
特に金丸投手の時に見ていて、
勝った負けたじゃないんですけど、
結局、同じところに戻っちゃうんですよね。
5回、魔の6回,7回ぐらいだと思うんですけど。
宮部アナ:
3巡目ぐらいということですか?
中村武志:
だからお互い一生懸命考えてやっているんでしょうけど、
結果同じような配球で同じように打たれるから目立つんですけど、
ちょっと工夫があればいいなという感じで見ていましたけど、
これも来年はね、ミーティングなり、データなり勉強して変わるとは思うんですけど。
ちょっと勝ちたいということが、
もちろん勝ちたいんですけど、そこがちょっとキャッチャーの大きな穴があると言いますか、
偏っちゃうんです。
特に1点,2点で勝っている時に同じようなことになってしまいます。
同じようなバッターに、特に阪神戦とかよく目立ちましたよね。
宮部アナ:
となると、リードしていても逆転されたというのは、
そういった同じような形に結果なったことでの配球読まれてということですか?
中村武志:
そうですね。
読まれやすいというか、
3巡目ぐらいになると、ピッチャーのボールも先発ピッチャーがちょっとね、弱ってくるので、
相手バッターもね、慣れるので。
だから、もっともっとね、ボーンボーンと点が入っていればいいんですけど、
特にちょっとね、そんなに追加点がない状態でも、
苦しくなってくるというか、息詰まるというか。
宮部アナ:
同じようにしないためには、
散らすとか変えるというところまでは変えたらいいのにというところまでは、
素人でも思うんですが、それが簡単じゃないからそうしちゃうんですか?
中村武志:
簡単ではないんですけど、
同じボールを投げるのも有効なボールを投げるというか、
ちょっとね、外に簡単に外す傾向があったんですよ、
言葉悪いですよ。
「意味の無いボール」になってしまうという。
そこで捨て球を上手に、もう少し高めを使うとか、
変化球も、もう少し低めに投げるとか、
ちょっともったいない。
結局、カウントが揃っちゃうんですよね、
その1球、無駄なボールを投げることによって。
そこは状況にもよりますけど、
そこのボール球の使い方ですよね。
ここをやっぱり来年以降は、投げられる投手、ドラゴンズは多いので、特に先発ピッチャーは、
中継ぎにやれはなかなか難しいんですけど、
先発はやっぱり最低3巡目くらい相手にするので、
やっぱり相手バッターにも考えさせないといけない。
だから、ストライクはね、投げられる能力が高いピッチャー多いので、
石伊捕手が考えることは、
上手にボール球を、次のボールに繋がるボール、
その試合にバッターに残像を残すようなボール、
ましてや試合は年間通して戦っていく、
クリーンナップとかね、
年間通しての配球もあるので、
特に阪神さんとかはね、あまり打順が変わんなくて固定されていたので、
やっぱり年間通して同じような顔ぶれが出てくるので、打順も変わらずに、
年間通して戦うということもキャッチャーは考えながら、
その時は大事なんですけど、
やっぱりプロ野球は毎日試合があるので、毎日勝ちたいんですけど、
上手に、展開によったら捨てゲーム、
ちょっと負けゲームのところを利用しながら、
普段できない配球をしていくと。
宮部アナ:
次への伏線にするような?
中村武志:
そうです。
バッターは残るんですよ、頭に。
結果ホームランのところがヒットで済んだり、ヒットのところが正面に飛んだり。
そういうふうに、
トータル的に考えていくのもまたキャッチャーの1つの仕事なので。
宮部アナ:
その打席の中でのパターン化だけではなくて、次へ含めた?
中村武志:
そうです。
抑えの松山くんとかにね、そういう配球をしろということは必要ないですけど、
特に先発は、リードするためには、
そういう余裕というか、そういう周りが見えるというか、
これも年々見えてくるんですけど、
だから来年はね、かなり変わった感じにはなると期待はしているんですけど。
宮部アナ:
現に兆しがあって、
さっきお聞きいただいた4月の25日のヤクルト戦は、
勝ち投手が大野雄大投手で、
自身通算99勝目ということでファンの皆さんも覚えていらっしゃる方は多いと思うんですけど、
その後のコメントの時に
大野雄大:
石伊が自分の頭になかった内角をしっかり見せるということをやってくれた。
っていうことを、
自分の99勝、100勝王手よりもその話をしてくださったんですよね。
これは頭にない。
中村武志:
大野雄大のコメントですよ。
大野雄大とか柳投手は投げられるんですよね、自分で考えながらね。
キャッチャーがストライク要求していても、
「あっ、ここがちょっと違うぞ」と、
自分でじゃあ、そこからボールにしようとかね、
そういう技術があるんですよね、
経験と、そこでキャッチャーが凄く育つんですけど、
だから、コメント通りやっぱり大野雄大もね、石伊捕手を育てようって言ったらおかしいですけど、
そういうふうに「お前のおかげだ」って言われるやっぱり自信もつくし。
次からも使っていこうという。
ベテランのピッチャーね、そういう役割もあるんです、
チームのキャッチャーを育てるのはベテランのピッチャーなんです。
だから、もう大野、柳なんです。
でも、その2人が今シーズン凄い頑張ったっちゃおかしいですけど、
ここはちょっと石伊捕手もね、かなり経験度はね、高いと思うので、
なんだここ、ああだったこうだったのかね、教えてくれているというかね。
宮部アナ:
この今年の経験値を来年、
そしてもう1つ言うと、
工藤監督が城島捕手をあえて投げて育てたように。
あるいは工藤監督が甲斐捕手をあえてそういったところリスクを冒してまで、
やったところここになるかもしれませんね。
中村武志:
ありますよ、工藤監督が。
『ドラ魂キング』

このあとは #ドラ魂キング⚾️🐉 水曜日は #宮部和裕 アナと #安藤渚七 さん🐨 ✔️テーマ 『#これにハマっとる!』 皆さんがいまハマっているもの 教えてください❗️ ✔️ゲスト #中村武志 さん⚾️ ✔️本日の #趣味コレ は 『あんななちゃんがハマっているグミ🍎』 📮コチラ https://t.co/mwDIhahgxm https://t.co/WSrWGlymNS
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) October 28, 2026
18時台のゲストは #中村武志 さん⚾️✨ 質問・メッセージお待ちしています📩 📮お便りはコチラから https://t.co/mwDIhahgxm #ドラ魂キング #CBCラジオ #dragons #宮部和裕 #安藤渚七 #ハロウィン https://t.co/Vhh1IjRQf8
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宮部アナ:
キャッチャーにとってそのまさにおっしゃったディフェンス面、
そちらでの武志さんの印象はいかがでしょうか?
中村武志:
たぶん自分で気づかないうちに同じような、
良くても悪くてもね、同じような配球というか、
特に金丸投手の時に見ていて、
勝った負けたじゃないんですけど、
結局、同じところに戻っちゃうんですよね。
5回、魔の6回,7回ぐらいだと思うんですけど。
宮部アナ:
3巡目ぐらいということですか?
中村武志:
だからお互い一生懸命考えてやっているんでしょうけど、
結果同じような配球で同じように打たれるから目立つんですけど、
ちょっと工夫があればいいなという感じで見ていましたけど、
これも来年はね、ミーティングなり、データなり勉強して変わるとは思うんですけど。
ちょっと勝ちたいということが、
もちろん勝ちたいんですけど、そこがちょっとキャッチャーの大きな穴があると言いますか、
偏っちゃうんです。
特に1点,2点で勝っている時に同じようなことになってしまいます。
同じようなバッターに、特に阪神戦とかよく目立ちましたよね。
宮部アナ:
となると、リードしていても逆転されたというのは、
そういった同じような形に結果なったことでの配球読まれてということですか?
中村武志:
そうですね。
読まれやすいというか、
3巡目ぐらいになると、ピッチャーのボールも先発ピッチャーがちょっとね、弱ってくるので、
相手バッターもね、慣れるので。
だから、もっともっとね、ボーンボーンと点が入っていればいいんですけど、
特にちょっとね、そんなに追加点がない状態でも、
苦しくなってくるというか、息詰まるというか。
宮部アナ:
同じようにしないためには、
散らすとか変えるというところまでは変えたらいいのにというところまでは、
素人でも思うんですが、それが簡単じゃないからそうしちゃうんですか?
中村武志:
簡単ではないんですけど、
同じボールを投げるのも有効なボールを投げるというか、
ちょっとね、外に簡単に外す傾向があったんですよ、
言葉悪いですよ。
「意味の無いボール」になってしまうという。
そこで捨て球を上手に、もう少し高めを使うとか、
変化球も、もう少し低めに投げるとか、
ちょっともったいない。
結局、カウントが揃っちゃうんですよね、
その1球、無駄なボールを投げることによって。
そこは状況にもよりますけど、
そこのボール球の使い方ですよね。
ここをやっぱり来年以降は、投げられる投手、ドラゴンズは多いので、特に先発ピッチャーは、
中継ぎにやれはなかなか難しいんですけど、
先発はやっぱり最低3巡目くらい相手にするので、
やっぱり相手バッターにも考えさせないといけない。
だから、ストライクはね、投げられる能力が高いピッチャー多いので、
石伊捕手が考えることは、
上手にボール球を、次のボールに繋がるボール、
その試合にバッターに残像を残すようなボール、
ましてや試合は年間通して戦っていく、
クリーンナップとかね、
年間通しての配球もあるので、
特に阪神さんとかはね、あまり打順が変わんなくて固定されていたので、
やっぱり年間通して同じような顔ぶれが出てくるので、打順も変わらずに、
年間通して戦うということもキャッチャーは考えながら、
その時は大事なんですけど、
やっぱりプロ野球は毎日試合があるので、毎日勝ちたいんですけど、
上手に、展開によったら捨てゲーム、
ちょっと負けゲームのところを利用しながら、
普段できない配球をしていくと。
宮部アナ:
次への伏線にするような?
中村武志:
そうです。
バッターは残るんですよ、頭に。
結果ホームランのところがヒットで済んだり、ヒットのところが正面に飛んだり。
そういうふうに、
トータル的に考えていくのもまたキャッチャーの1つの仕事なので。
宮部アナ:
その打席の中でのパターン化だけではなくて、次へ含めた?
中村武志:
そうです。
抑えの松山くんとかにね、そういう配球をしろということは必要ないですけど、
特に先発は、リードするためには、
そういう余裕というか、そういう周りが見えるというか、
これも年々見えてくるんですけど、
だから来年はね、かなり変わった感じにはなると期待はしているんですけど。
宮部アナ:
現に兆しがあって、
さっきお聞きいただいた4月の25日のヤクルト戦は、
勝ち投手が大野雄大投手で、
自身通算99勝目ということでファンの皆さんも覚えていらっしゃる方は多いと思うんですけど、
その後のコメントの時に
大野雄大:
石伊が自分の頭になかった内角をしっかり見せるということをやってくれた。
っていうことを、
自分の99勝、100勝王手よりもその話をしてくださったんですよね。
これは頭にない。
中村武志:
大野雄大のコメントですよ。
大野雄大とか柳投手は投げられるんですよね、自分で考えながらね。
キャッチャーがストライク要求していても、
「あっ、ここがちょっと違うぞ」と、
自分でじゃあ、そこからボールにしようとかね、
そういう技術があるんですよね、
経験と、そこでキャッチャーが凄く育つんですけど、
だから、コメント通りやっぱり大野雄大もね、石伊捕手を育てようって言ったらおかしいですけど、
そういうふうに「お前のおかげだ」って言われるやっぱり自信もつくし。
次からも使っていこうという。
ベテランのピッチャーね、そういう役割もあるんです、
チームのキャッチャーを育てるのはベテランのピッチャーなんです。
だから、もう大野、柳なんです。
でも、その2人が今シーズン凄い頑張ったっちゃおかしいですけど、
ここはちょっと石伊捕手もね、かなり経験度はね、高いと思うので、
なんだここ、ああだったこうだったのかね、教えてくれているというかね。
宮部アナ:
この今年の経験値を来年、
そしてもう1つ言うと、
工藤監督が城島捕手をあえて投げて育てたように。
あるいは工藤監督が甲斐捕手をあえてそういったところリスクを冒してまで、
やったところここになるかもしれませんね。
中村武志:
ありますよ、工藤監督が。
元中日コーチ・中村武志さん、今季の石伊雄太について言及する
元中日コーチ・中村武志さん、今季の石伊雄太について言及する
中村武志さんが言及です。




