CBC・若狭敬一アナ、今後の中日ドラゴンズの補強について言及する「私の単なる勘ですが…」

■2025.12.13 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

明日の「スポ音」コラムは「環境の変化は刺激と学びを与える。2人の選手に聞いてみた」と題して語ります。仲地投手と松木平投手の近況にオフの補強について私見も。さらにドラゴンズ二軍本拠地移転の新情報もお伝えします。お楽しみに！

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 12, 2025

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お便り「Q.マスター・阿部選手のドラゴンズ復帰、元西武のアブレイユ投手の獲得などなど、支配下選手の総数が現状64名となり、若狭さんが常々言っているシーズン開幕前65名でスタートするという話からすると残り1名になりました。これで今年のドラゴンズの補強はほぼ終わったと思ったほうがいいのでしょうか？」

若狭アナ：
良い、ご指摘ですねぇ。

私、こういう話大好きで、

もうね、色々と選手名鑑を見ながら、

今の支配下の数とピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手、外国人の数、

それぞれのポジションの人数とか色々と計算するとですね、

ピッチャー31人、キャッチャー6人、これは支配下の数ですね。

内野が16人、外野11人。

私の単なる勘ですが、

外国人野手、ファースト・レフト系、右打ち長距離ヒッター、欲しいです。

もう、こうなると枠の問題で、

トレードとなると1対1、要する入れ替わりますんで枠が埋まったり減ったりもしない。

65に無理やりする必要ないんですが、だいたい65人で2月1日キャンプに入って、

開幕前もキャンプで良かったオープン戦で結果出した人を1人,2人を支配下にするというパターン。

7月31日までに2025年は69人で終わってるんですけども、

そこを70にしてもいいわけで、

僕はもう1人外国人のボスラー選手の対になるような長距離系で、

当然、バンテリンも狭くなりますんでホームランを期待したいですし、

そして外野1つ枠がなくなった時にレフトのあたりを守れて、

ファーストも守れるような右打ちがバランス的に、

左右のバランスも考えて右打ち長距離系がもしいるのならば、

外国人で僕は獲ってもいいのではないかと思っていますが、果たしてどうでしょう。