
■2025.11.18 中日スポーツ
中日・井上一樹監督、「脚にきているところで、もうひと踏ん張り」野手全員『午前に階段ダッシュ→午後は2時間ノック』の意図説明
2時間に及ぶ野手全員特守に「きょうの練習を考える時に『昼からどうしますか』と聞かれたから足を使わせろと伝えた。外野も内野も捕手も関係ない。みんなに球を取らせようということ」と井上監督。キャンプイン前から掲げていた「足を使わせる」というテーマを、キャンプ打ち上げ前日の練習でも貫いた。
指揮官は「脚にきているところでもうひと踏ん張り。そこでしょってね」とノックを終えて倒れ込む選手の姿を満足そうな笑顔で眺めた。
「どれだけやってもエラーをする時はする。その確率を下げるために練習しているわけだからね」。「これだけやった」という自信を手土産に名古屋へ帰る。
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井上監督が説明です。




