
■2025.11.09 スポニチアネックス
【伝説のPL学園時代】宮本慎也が語る立浪和義流“気配りの神対応”とは!?
【記事全文】宮本慎也氏が語る“スーパー主将”だった立浪和義氏「厳しいですけど、凄い優しい」逸話ざくざく – スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/QGvbTvmCK1
— スポニチ ドラゴンズ愛 (@SponichiDragons) November 10, 2025
【伝説のPL学園時代】宮本慎也が語る立浪和義流“気配りの神対応”とは!?
■2025.11.09 スポニチアネックス
宮本慎也氏が語る“スーパー主将”だった立浪和義氏「厳しいですけど、凄い優しい」逸話ざくざく
番組の進行役を務めた煙山光紀アナウンサー(63)から「私、この人に頭が上がりません」というトークテーマを与えられ、「たくさんいるんですよ。親もそうですし、奥様もそうですし、アマチュアの時の監督さんもたくさんいらっしゃる」とした宮本氏。「やっぱり立浪さんと片岡さん」と立浪氏、片岡篤史氏(56)の名前を挙げた。
高校時代の寮では野村弘樹氏(56)の部屋っ子。「優しかったですよ、野村さんは。ピッチャーには厳しかったみたいですけど、僕らには優しかったですね」。他の先輩に呼ばれて部屋に戻るのが消灯時間を過ぎると、宮本氏の布団が廊下に出されていたということが2、3回あったが、それは怒っているのではなくちゃめっけのある野村氏の冗談で「野村さんは優しかったです」と繰り返した。
「片岡さんはファーストにおられたので、投げるボールとかですね、結構気を遣う部分もあった…ですね。ジャンプはしてくれませんから。はははは…」と懐かしむ宮本氏。「厳しかったですけど、筋が通ってない感じの怒られることはなかったです。僕が悪いんで怒られるのは仕方ないので」と振り返った。
1学年上の世代が甲子園で春夏連覇を果たした際には、三塁手の先輩がケガしたことで、初スタメンが連覇のかかる甲子園決勝戦だった。
「プレッシャーかかりまくりですよ」。だが、高3当時の立浪氏はまさにスーパーキャプテンだった。「ボール回し、できるだけ宮本に回してやれ」と仲間に指示を出していたことがのちに判明。「立浪さんの凄いところって、凄く周りに気を回せる方なんで」と尊敬の念を語った。
宮本氏が1年生の時には、3年生のジュースが紛失。“犯人”が名乗り出ない場合1年生が“身代わり”として差し出されることになるが、立浪氏は一緒に謝ったあとで、その後輩を別の部屋に連れていき、ジュースを飲ませてあげたこともあるという。
「凄くないですか?そこまで気回らないじゃないですか。(普通は)気にすんなよって言葉ぐらいで終わると思うんですけど…」
また、後輩が大きなミスをした時には公衆電話まで連れて行き、「彼女おるんやったら彼女に電話しろ」と言ってくれることもあったそう。「厳しいですけど、凄い優しいというか」と語った。
「よその監督さんが来られてお風呂に入る時も、シャンプーとかあるんですよ、風呂に。でも、ちゃんと桶にシャンプー、リンス、洗顔(料)、ボディーシャンプー、体洗うタオル、バスタオル。全部置いて用意してたりとか。監督の指示じゃないですよ。立浪さんが全部やられるんですよ」と話は尽きなかった。
記事全文を読む
元中日監督・立浪和義さん、矢場とん・ぶーちゃんと写真を撮る
元中日監督・立浪和義さん、『【深夜閲覧注意】立浪和義おすすめの焼肉屋がマジでうまい!目を瞑ってASMR!場所も紹介!』の動画が公開される
当時のことを明かしました。



