中日・鵜飼航丞選手、“受けたインパクトが一番大きい選手”を明かす「憧れた選手は沢山いますけど…」

■2023.02.04 中日スポーツ

【中日】鵜飼航丞の『マイ・ヒーロー』は!?…「勝負どころで打つ豪快なホームラン」「応援歌を歌いながら観戦」


　あこがれた選手はたくさんいますけど、受けたインパクトの大きさはタイロン・ウッズ選手が一番ですかね。

　勝負どころで打つ豪快なホームラン。一番印象に残っている一発は2006年の優勝を決定付けた満塁弾。10月10日の巨人戦（東京ドーム）の延長12回。現地では見られなかったですが、福留さんの勝ち越しタイムリー後に打ったあの一本は忘れられません。普段感情を出さない落合（博満）監督がベンチ前で喜んで出迎える姿がすごく心に残ってます。

　僕はずっとドラゴンズファンだったので、よくバンテリンドームナゴヤのライトスタンドで応援歌を歌いながら観戦しました。ウッズ選手の応援歌は歌っていて楽しかったですよ。前奏での「T」の大合唱は懐かしい思い出です。

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当時の中日・落合博満監督「1時間走っとけ」 → タイロン・ウッズは…

タイロン・ウッズ選手への印象が強いようです。

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