中日・松山晋也、自身の投球フォームについて語る「いろいろと1年目とかも言われたことがありますし、周りからも言われたことがありますけど…」

■2025.10.28 47NEWS

育成入団から3年で飛躍、セーブ王に輝いた中日の松山晋也　名守護神の仲間入り、侍ジャパンの抑えに名乗り


　―軸足に全体重を乗せて、一気に投げるフォームが独特。「背負い投げ」と表現したトレーナーもいる。
　「そうですね。そんな感じ。（フォームが固まったのは）大学から。誰かのまねとかじゃないですね。もう本当に自己流。（感覚は）独特ですね…表現しづらい」

　―体に負担がかかると言われることもある。
　「いろいろと1年目とかも言われたことがありますし、周りからも言われたことがありますけど…。まずはやってみて、けがをしたらそれは仕方ないこと」

　―フォームに耐えうる体をつくっている。
　「もう理にかなっているというか、僕の中では。別にそれが悪いというのは感じていないですね。今後も貫きたい。でも、分からないかな。変わってくる可能性もありますし。自分が思ったことを貫く」

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