
■2025.10.13 中日スポーツ
球宴後から本塁打が増加…球界内のウワサ「ボールが飛ぶようになった」多くの選手たちが疑心を抱くその真相は#DeNA #巨人https://t.co/xhbfXPl02n
— 中日スポーツ (@chuspo) October 13, 2025
球宴後から本塁打が増加…球界内のウワサ「ボールが飛ぶようになった」多くの選手たちが疑心を抱くその真相は#JERAクライマックスセ #龍の背に乗ってhttps://t.co/xhbfXPl02n
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■2025.10.13 中日スポーツ
球宴後から本塁打が増加…球界内のウワサ「ボールが飛ぶようになった」多くの選手たちが疑心を抱くその真相は
◇渋谷真コラム・龍の背に乗って CS特別編
8月29、30日のことだ。中日は上林、ボスラー、加藤匠が打ち、投手のジャクソンに始まり、石上のプロ1号、そして筒香には3本を浴びた。この頃には中日に限らず、球界内で公然とささやかれていたうわさがある。
「ボールが飛ぶようになった」。僕の耳にも入っていたが、自分で打ったり、投げたりするわけではない。それでもあの10本にはインパクトと説得力があった。
球宴前と後に分けて、セ・リーグ6球団の本塁打数を比べてみた。全球団で「後」は増えていた。例えば巨人は前が89試合で52本(1試合0.58本)から、後は54試合で44本(同0.81)。中日も88試合で41本(0.47)だったのに、55試合で前を超える42本(0.76)。最も増やしたのがDeNAで、前が88試合45本(0.51)だったのが、後は試合数(55)を上回る65本(1.18)。巨人を抜き、2位に躍進した原動力となった。
もちろん猛暑の夏場に差しかかり、投手の疲労度が蓄積されたこともあるだろう。だが、記者席から見ても「え、これが?」という打球がスタンドまで届くようになったし、広いバンテリンドームナゴヤでも逆方向への本塁打が出るようになった。基準内であれば、ボールが飛ぶことが悪いわけではない。ただ、うわさが事実だとすれば…。選手に周知、ファンに公表しないのはおかしい。少なくとも多くの選手が疑心を抱いているのは事実である。
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