
■2025.10.02 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(1)】中日・井上監督、近くて遠いAクラス 誤算…焦り…エースも「おらんかった」 光は大野の11勝:中日スポーツ・東京中日スポーツ#井上一樹 #中日ドラゴンズ
— 中日スポーツ (@chuspo) October 2, 2025
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■2025.10.02 中日スポーツ
【どらポジ元年『明と暗』(1)】中日・井上監督、近くて遠いAクラス 誤算…焦り…エースも「おらんかった」 光は大野の11勝
リスク承知でドラスチックな変化を促した。4番は石川昂。テコでもぶれないと腹に決めた。だが、開幕から2週間を経た4月11日の阪神戦(甲子園)。試合後に降格が決まった。理由は「三振してニタニタしている」から。遊撃・村松とファウルフライをお見合いしたシーンもあった。
開幕前の福永の右膝靱帯(じんたい)負傷と石川昂の不振。打線の中心に2人を据えるプランは、春先で頓挫した。そこに細川や高橋周、木下ら主力のけがが追い打ちを掛けた。
復帰時期の判断にも狂いが生じた。膝に不安を抱えたまま復帰した福永は、頭から本塁へ突っ込んで左手を骨折した。再びリハビリ生活を強いられ、最終盤に昇格。打率1割7分3厘、1本塁打、3打点でシーズンを終えた。井上監督は「こうしておけば、という振り返りもある」と話す。早かった。焦りがあった。
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