
■2025.10.03 東スポWEB
【#中日】宇野勝氏がリーグ最低得点の竜打線に超攻撃的野球のススメ「岡林と上林にバントは無用」 | 東スポWEB https://t.co/fcMb4W29Fv
— 東スポ 中日ドラゴンズ取材班 (@tospo_dragons) October 2, 2025
■2025.10.03 東スポWEB
【中日】宇野勝氏がリーグ最低得点の竜打線に超攻撃的野球のススメ「岡林と上林にバントは無用」
バンテリンドームでは来季からホームランウイングを新設し、右翼側、左翼側それぞれ128席の座席を外野フェンス前に設置する。フェンスの高さは4・8メートルから3・6メートルへ1・2メートル低くなり、本塁から右中間、左中間までの距離は116メートルから110メートルに変更となる。それだけにこれまでと比べてホームランが増加するのは間違いない。宇野氏は「今季よりも100打点以上アップできる可能性は十分ある。シーズン500得点以上を目指してほしい」と打撃陣にハッパをかけた。
もちろんホームランが出やすくなるのは相手打線も同じ。だからこそ、これまでの守り勝つ野球から打ち勝つ野球へのモデルチェンジも求められる。そこで宇野氏がプッシュするのが超攻撃的野球への転換だ。
「これまで無死一、二塁の場面ではバントで送って一死二、三塁にするケースが多かった。自分が送りバントという作戦が好きじゃないということもあるけど、二、三塁にして犠牲フライで1点を取って終わりとなるよりもバントせずに打たせた方が大量得点につながりやすいと思う」と宇野氏は提言した。
今季は試合終盤の1点が欲しい場面では岡林や上林にも送りバントのサインが出たケースがあったが「岡林も上林も足が速いからゲッツーになる可能性は低いし、走者がいるケースでは打たせるべき。この2人に送りバントは無用」とも言い切る。
記事全文を読む
宇野勝さん、中日の全員左打者打線について言及する
宇野勝さん、中日・石川昂弥について提言する
宇野勝さんが提言です。