
■2025.10.02 スポーツ報知
【セ・リーグノミネート】
◆岡本 和真(巨人) 飼育放棄や虐待などを受けた動物を支援するプロジェクトを21年から開始。支援金の寄付、活動のPR、チャリティーグッズ展開など愛犬家として熱心に支援活動を行っている。
◆丸 佳浩(巨人) 都内の生活困窮世帯の子どもたちの「食」を支える活動を21年に始めた。支援金に加え、特製グッズの販売収益、チャリティーオークションの落札収益などを寄付し、施設の訪問も行う。
◆吉川 尚輝(巨人) 貧困などを理由に夢を諦める子どもをなくす活動を続ける団体に、22年から公式戦の成績に応じた寄付を行っている。また、同団体の活動を体験したりPRに協力したりしている。
◆山崎 伊織(巨人) 肢体障害者の日常生活をサポートする介助犬への支援を今年から開始。昨年まで巨人に在籍し、昨年度の受賞者であるオリオールズ・菅野智之投手が10年間続けてきた活動を引き継いだ。
◆大 勢(巨人) 自身が幼少期に患った、川崎病に対する社会貢献活動を今年から始めた。動画で、罹患(りかん)体験や治療での献血の重要性などを語り、啓発に取り組んでいる。
◆岩崎 優(阪神) 出身地の静岡市内と球団がある西宮市内の児童福祉施設や保育所などに、21年から玩具を寄贈している。また、隔年で施設を訪れ、子どもたちとの交流を図っている。
◆近本 光司(阪神) 20年から年間240人、地元・淡路市在住者を甲子園球場に招待。離島支援・地方創生活動を目的とした一般社団法人の設立や、離島での子ども野球教室開催などにも取り組んでいる。
◆山崎 康晃(DeNA) 野球を通じて夢を持つことの大切さを伝えるため、ホームゲームに来場した小学生以下の子どもにグラブをプレゼント。また今季、医療ケアが必要な子どもと、その家族を球場に招いた。
◆小園 海斗(広島) 自身のSNSにひぼう中傷のメッセージが数多く届いた経験から、安打数に合わせて広島被害者支援センターへの寄付活動を24年3月から始めた。
◆村上 宗隆(ヤクルト) 16年4月に熊本地震で大きな被害を受けた熊本市に対して19年から毎年、熊本城復旧への支援金を贈り続けている。本塁打1本につき1万円など、成績に応じた金額を設定している。
◆清水 昇(ヤクルト) 「中学で部活を諦めない! 奨学金プロジェクト」を今年7月に発足。26年4月に中学1年生になる児童を対象に、部活で必要な用具やユニホームなどの購入費用を給付する。
◆山井大介(中日) 東日本大震災で大被害を受けた気仙沼市の訪問を13年から始めて今年で13年目。児童養護施設で寄付金やおもちゃを贈ったり、同市内の中学校で野球教室を開くなど交流を続けている。
◆大野 雄大(中日) ひとり親家庭の親子を年間4~5回、ホームゲームに招待する活動を17年からスタート。試合前にはサイン色紙や応援グッズをプレゼントするなど交流を図っている。
◆福 敬登(中日) 名古屋聾(ろう)学校の生徒を対象に「福敬登招待プロジェクト」を22年に開始。手話を交えながら招待者と交流をしている。ほかにもオフに特別支援学校を訪ねるなど活動は多岐に及ぶ。
◆柳 裕也(中日)
自動車事故で保護者を亡くしたり重い後遺症が残った子どもがいる家族を、ホームゲームに招待する活動を22年から開始。試合前に招待した家族と面談を行うなど交流も行っている。
【パ・リーグノミネート】
◆周東 佑京(ソフトバンク) 今年から1盗塁につき5万円を公益財団法人がんの子どもを守る会に寄付。一人でも多くの子どもとその家族を支援することを目標に、強い思いを持ちながらプレーしている。
◆加藤 貴之(日本ハム) 動物保護の支援を24年から開始。年間100万円の寄付を行っている。「殺処分や災害時の迷子動物の問題に向き合い、どうすれば人も動物も幸せに暮らせる社会をつくれるのかを考えてきた」と思いは強い。
◆中村 奨吾(ロッテ) 小児がんを患うファンの男の子との出会いをきっかけに、22年から千葉県こども病院を訪問。今年5月には23、24年に続いてホームゲームで小児がん経験者の子どもたちと交流した。
◆鈴木 昭汰(ロッテ)
難病と闘う人たちに少しでも協力したいという思いで、自身の成績に応じた寄付活動を今年からスタートした。1ホールド、または1セーブを挙げるごとに5万円を支援団体に寄付する。
◆高部 瑛斗(ロッテ)
闘病中の子どもたちや、その家族を助けたいという思いから、小児がん支援を22年に始めた。また、昨年12月には一般的な就労が困難な障害者らを支援する施設を訪れ、交流を行った。
◆則本 昂大(楽天) 裕福ではない子どもたちにいろいろな経験をしてもらいたいと、19年から経済的に恵まれない子どもたちを支援する団体に寄付。同団体を通じて子どもたちを球場に招き交流している。
◆中川 圭太(オリックス) 犬の殺処分ゼロを目指すプロジェクトに、自身の成績に応じた寄付を今年からスタート。自らも犬を飼う立場として「しっかりと結果を出して助けられるように」と1安打につき1万円を贈る。
◆高橋 光成(西武) 幼い頃から身近にいた犬に対しての愛情から、捜索救助犬の支援を21年に開始。寄付だけでなく訓練施設を訪問し、体験している。また、地元である群馬の森林を守る「ぐんま緑の県民基金」にも寄付している。
【セ・リーグノミネート】
◆岡本 和真(巨人) 飼育放棄や虐待などを受けた動物を支援するプロジェクトを21年から開始。支援金の寄付、活動のPR、チャリティーグッズ展開など愛犬家として熱心に支援活動を行っている。
◆丸 佳浩(巨人) 都内の生活困窮世帯の子どもたちの「食」を支える活動を21年に始めた。支援金に加え、特製グッズの販売収益、チャリティーオークションの落札収益などを寄付し、施設の訪問も行う。
◆吉川 尚輝(巨人) 貧困などを理由に夢を諦める子どもをなくす活動を続ける団体に、22年から公式戦の成績に応じた寄付を行っている。また、同団体の活動を体験したりPRに協力したりしている。
◆山崎 伊織(巨人) 肢体障害者の日常生活をサポートする介助犬への支援を今年から開始。昨年まで巨人に在籍し、昨年度の受賞者であるオリオールズ・菅野智之投手が10年間続けてきた活動を引き継いだ。
◆大 勢(巨人) 自身が幼少期に患った、川崎病に対する社会貢献活動を今年から始めた。動画で、罹患(りかん)体験や治療での献血の重要性などを語り、啓発に取り組んでいる。
◆岩崎 優(阪神) 出身地の静岡市内と球団がある西宮市内の児童福祉施設や保育所などに、21年から玩具を寄贈している。また、隔年で施設を訪れ、子どもたちとの交流を図っている。
◆近本 光司(阪神) 20年から年間240人、地元・淡路市在住者を甲子園球場に招待。離島支援・地方創生活動を目的とした一般社団法人の設立や、離島での子ども野球教室開催などにも取り組んでいる。
◆山崎 康晃(DeNA) 野球を通じて夢を持つことの大切さを伝えるため、ホームゲームに来場した小学生以下の子どもにグラブをプレゼント。また今季、医療ケアが必要な子どもと、その家族を球場に招いた。
◆小園 海斗(広島) 自身のSNSにひぼう中傷のメッセージが数多く届いた経験から、安打数に合わせて広島被害者支援センターへの寄付活動を24年3月から始めた。
◆村上 宗隆(ヤクルト) 16年4月に熊本地震で大きな被害を受けた熊本市に対して19年から毎年、熊本城復旧への支援金を贈り続けている。本塁打1本につき1万円など、成績に応じた金額を設定している。
◆清水 昇(ヤクルト) 「中学で部活を諦めない! 奨学金プロジェクト」を今年7月に発足。26年4月に中学1年生になる児童を対象に、部活で必要な用具やユニホームなどの購入費用を給付する。
◆山井大介(中日) 東日本大震災で大被害を受けた気仙沼市の訪問を13年から始めて今年で13年目。児童養護施設で寄付金やおもちゃを贈ったり、同市内の中学校で野球教室を開くなど交流を続けている。
◆大野 雄大(中日) ひとり親家庭の親子を年間4~5回、ホームゲームに招待する活動を17年からスタート。試合前にはサイン色紙や応援グッズをプレゼントするなど交流を図っている。
◆福 敬登(中日) 名古屋聾(ろう)学校の生徒を対象に「福敬登招待プロジェクト」を22年に開始。手話を交えながら招待者と交流をしている。ほかにもオフに特別支援学校を訪ねるなど活動は多岐に及ぶ。
◆柳 裕也(中日)
自動車事故で保護者を亡くしたり重い後遺症が残った子どもがいる家族を、ホームゲームに招待する活動を22年から開始。試合前に招待した家族と面談を行うなど交流も行っている。
【パ・リーグノミネート】
◆周東 佑京(ソフトバンク) 今年から1盗塁につき5万円を公益財団法人がんの子どもを守る会に寄付。一人でも多くの子どもとその家族を支援することを目標に、強い思いを持ちながらプレーしている。
◆加藤 貴之(日本ハム) 動物保護の支援を24年から開始。年間100万円の寄付を行っている。「殺処分や災害時の迷子動物の問題に向き合い、どうすれば人も動物も幸せに暮らせる社会をつくれるのかを考えてきた」と思いは強い。
◆中村 奨吾(ロッテ) 小児がんを患うファンの男の子との出会いをきっかけに、22年から千葉県こども病院を訪問。今年5月には23、24年に続いてホームゲームで小児がん経験者の子どもたちと交流した。
◆鈴木 昭汰(ロッテ)
難病と闘う人たちに少しでも協力したいという思いで、自身の成績に応じた寄付活動を今年からスタートした。1ホールド、または1セーブを挙げるごとに5万円を支援団体に寄付する。
◆高部 瑛斗(ロッテ)
闘病中の子どもたちや、その家族を助けたいという思いから、小児がん支援を22年に始めた。また、昨年12月には一般的な就労が困難な障害者らを支援する施設を訪れ、交流を行った。
◆則本 昂大(楽天) 裕福ではない子どもたちにいろいろな経験をしてもらいたいと、19年から経済的に恵まれない子どもたちを支援する団体に寄付。同団体を通じて子どもたちを球場に招き交流している。
◆中川 圭太(オリックス) 犬の殺処分ゼロを目指すプロジェクトに、自身の成績に応じた寄付を今年からスタート。自らも犬を飼う立場として「しっかりと結果を出して助けられるように」と1安打につき1万円を贈る。
◆高橋 光成(西武) 幼い頃から身近にいた犬に対しての愛情から、捜索救助犬の支援を21年に開始。寄付だけでなく訓練施設を訪問し、体験している。また、地元である群馬の森林を守る「ぐんま緑の県民基金」にも寄付している。
12球団から23人の選手、コーチが候補 26回目「ゴールデンスピリット賞」 11月上旬に受賞者発表
— スポーツ報知 (@SportsHochi) October 2, 2025
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12球団から23人の選手、コーチが候補 26回目「ゴールデンスピリット賞」 11月上旬に受賞者発表https://t.co/7iQ9OkGGag
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) October 2, 2025
9月25日(木)『パワプロ2025』アップデート!!! 中日・柳裕也の選手能力査定
中日・柳裕也、試合後にコメント
候補が発表です。