中日ドラフト4位・石伊雄太が語った「止めるのが一番難しいフォーク」

■2025.06.13 セ・パ交流戦「西武vs.中日」

【イニングスコア】
中｜0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 ＝2
西｜0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 ＝1

6月13日(金)　セ・パ交流戦「西武vs.中日」【試合結果、打席結果】　中日、2-1で勝利！！！　延長戦を制して勝利！！！借金完済まであと1！！！

【2025年6月13日埼玉西武対中日試合ハイライト】

【中日ドラゴンズ】
1 (中) 岡林
2 (二) 田中
3 (右) 上林
4 (一) ボスラー
5 (指) カリステ
6 (左) 大島
7 (三) 板山
8 (捕) 石伊
9 (遊) 村松
P：金丸

【埼玉西武ライオンズ】
1 (中) 西川
2 (二) 滝澤
3 (三) 外崎
4 (一) ネビン
5 (指) セデーニョ
6 (遊) 源田
7 (右) 長谷川
8 (捕) 炭谷
9 (左) 髙松
P：髙橋光成

…

8 (捕) 石伊雄太　3打数1安打 1犠打
｜左　飛｜投犠打｜空三振｜中　２｜

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（※04:09～）

中日・石伊雄太、延長10回、決勝点呼ぶフェンス直撃二塁打「積極的にいけたことがよかった」「次は夢斗が勝てるように」#中日ドラゴンズ #石伊雄太 https://t.co/XDwxJxPtso
— 中日スポーツ (@chuspo) June 13, 2025

2イニングで3暴投の苦い記憶…中日・勝野−石伊が迷わず選んだ信頼のフォーク直後の勝ち越しは“勝負の必然”#中日ドラゴンズ　 #勝野昌慶　 https://t.co/rE53GLtldt
— 中日スポーツ (@chuspo) June 14, 2025

■2025.06.14 中日スポーツ

2イニングで3暴投の苦い記憶…中日・勝野−石伊が迷わず選んだ信頼のフォーク直後の勝ち越しは“勝負の必然”

　4月22日の巨人戦（東京ドーム）。ビハインドの展開で登板した勝野は、3点を失った。2イニングで3暴投。すべてフォークだった。翌日に勝野は2軍降格。ブロッキングできなかった石伊も、井上監督から至近距離でワンバウンドのノックの雨を浴びていた。

　「（止めるのが）一番難しいのが勝野さんのフォークかもしれません。バウンドすると思ったら、地面につかずにくることもあって…」

　1軍クラスの変化球とアマチュアとの最も大きな差は、それまでの経験に基づく予測を上回る軌道である。だからこそ捕手として克服したかった。「こないだも危ないのがあったし、今日は絶対に止めたかった」と石伊が言えば、勝野は新人捕手をかばった。

　「あの時（4月）は僕が落とすところが悪かったし、落ちも悪かったんです。そこから浅尾（コーチ）さんとキャッチボールで見直したりしてきました。石伊が悪かったわけじゃない。今日は『いいところに投げてこい！』って雰囲気出してくれてましたよ」

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