
■2025.05.26 メ〜テレ(名古屋テレビ)
#ドラゴンズ 週末の阪神戦は #高橋周平 選手の1打で連敗ストップ、そして #福永裕基 選手が右ひざのけがから復帰しました。#矢野燿大 さんに今回の阪神戦で気になった点を解説してもらいました。https://t.co/YhnWhhWYsu
— メ~テレnews (@nagoyatv_news) May 26, 2025
■2025.05.26 メ〜テレ(名古屋テレビ)
「ドラゴンズはミスで負ける」阪神に1勝2敗 矢野燿大さんが解説 復帰した福永と涌井を分析
Q.しかし阪神との3連戦は、1勝2敗と勝ち越しはなりませんでした。その中で矢野さんが気になった点は
「バンテリンドームは大きな球場なので、作戦とか走塁をしっかりやっていきたいというところで、やっぱりドラゴンズはミスで負けるんですよね。バント失敗して送れない」
Q.ファン目線だと「バントは決めて当たり前」だと思う部分もあるが
「そう思ってるでしょ。バッターは嫌なんです、とても難しい。ノーアウト1塁2塁というのは、ファーストがすごくプレッシャーをかけてくる、バント絶対やってきてコースを決められる。そういうところで決めるっていうのは、バッターはすごく嫌だし難しい」
走塁は「気持ちがめちゃくちゃ前にいく」
「そして走塁ですね、これも『なんでアウトになるんだ』って思うじゃないですか。でもね、気持ちがめちゃくちゃ前にいくんですよ、当たったら『バットが当たった、ホームに行くぞ』ってなると、思っているよりも(前に気持ちが)出てしまうんですよ。だから準備の段階で、初めのリードをベースから小さくしてもらいたい。準備をしていても出てしまうので、今後こういうことは起こりえるので、『これぐらいのリードで行くよ』ということを、もう1回確認してやっていけば、ドラゴンズは上がっていく。盗塁は増えているので、バントや走塁の準備をやっていけば上にいけると思います」
Q.セーフティスクイズのサインで、バットに当たったら走るということか
「そうですね、当たったら走る。そこにランナーはタイミングを合わせているので、思いのほか(前に)出てしまうんですよ。だから見逃したり、空振りしてしまうと(前に)出てしまう」
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