
■2025.04.13 スポニチアネックス
立浪和義氏“チルドレン”の成長に目を細める「3年間ベンチから見ていたんですけど…見たことない」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/vvSVJiKnDP
— スポニチ野球記者’25 (@SponichiYakyu) April 13, 2025
■2025.04.13 スポニチアネックス
立浪和義氏“チルドレン”の成長に目を細める「3年間ベンチから見ていたんですけど…見たことない」
中日・岡林勇希外野手(23)が初回に相手先発右腕・西勇のスライダーを右翼線二塁打としたVTRを見て「今年はうまく変化球をしっかりと捉えることができているなぁという印象で。開幕から非常に調子いいですよね」とまずはコメントした。
その後、岡林が7回に相手3番手左腕・伊原の低めスライダーを中前打した場面をこの試合の「至極の一打」としてピックアップ。「3年間ベンチから見ていたんですけども、左ピッチャーの逃げていくスライダーが凄く苦手で。このように手を離さずに打ったの見たことないんですよ」とほほ笑んだ。
そして、「彼の今年の成長っていうのはステップした右の足が凄く壁ができるっていいましょうか、壁ができることによって上と下の捻転差ができたので、このような抜かれたボールであったり逃げていくボールもしっかりと拾えるようになった、と」と右膝で“我慢”できるようになったことで体をうまくひねられるようになったと指摘。
「だから今年はかなり打率期待できるんじゃないかなっていうふうに成長を感じた、この一打でしたね」と目尻を下げていた。
記事全文を読む
中日・ブライト健太がインタビューを受けていると…【動画】
中日・岡林勇希「単打を二塁打に、二塁打を三塁打にするのが僕の仕事。2安打で1点、いや1安打で1点取っていかないと、このチームは…」
岡林選手を評価です。