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今中慎二さん「甲子園に行くと雰囲気に呑まれてしまうというか。たまにしかやらない球場ならまだしも、試合は毎年やるわけなので、克服しないと…」

今中慎二

■2024.11.19 集英社スポーツ総合情報・ニュースサイト web Sportiva




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今中慎二が振り返る中日のピッチャー陣 髙橋宏斗以外が勝てなかった理由を分析した
今中慎二さん「甲子園に行くと雰囲気に呑まれてしまうというか。たまにしかやらない球場ならまだしも、試合は毎年やるわけなので、克服しないと…」

――今中さんは以前、中日は球威のあるピッチャーが多いため「ゾーンで勝負するべき」と言われていましたが、その点についてはいかがですか?

今中慎二(以下:今中) できている部分も多かった一方、できなくなった部分も見受けられましたが、全体的には「ちょっとできるようになったのかな」という印象です。

――ピッチャー陣の四球の多さも指摘されていましたが、今季は昨季より少なくなったとはいえ、まだ少し多い印象です(昨季445個、今季384個)。

今中 春先に首位に立った時は、異常なくらいフォアボールを出しませんでしたね。ただ、その後に打たれ出したら増えていった。ひとりのピッチャーが出し始めると、他のピッチャーたちにも連鎖反応みたいなものがあるんです。ただ、頑張っていたほうなんじゃないですか。

――フォアボールが増えるのは精神的な部分、技術的な部分、どちらの問題ですか?

今中 みんな能力はあるので、やはり精神的な部分でしょうね。「打たれたくない」と思えばボールになるし、「打たれるわけがない」と思えばど真ん中でもどんどん投げられる。かわしにいくほど、悪い方向にいくようなところはありますね。

 特に今年は、甲子園での阪神戦が散々だった(0勝10敗1分け)。そこだけでも解消していればチーム成績も変わるのですが、甲子園に行くと雰囲気に呑まれてしまうというか……。たまにしかやらない球場ならまだしも、試合は毎年やるわけなので、克服しないといけません。チーム防御率も、甲子園では異常なほど高いですよ(6.04)。


――甲子園に苦手意識があるのでしょうか?

今中 阪神のバッターが甲子園での試合だと何か変わる、ということもあるかもしれませんが、過去にはマツダスタジアム(広島の本拠地)でも同じようなことがありましたけどね。中日に限らず各チームは苦手な球場があるんでしょうけど、ひとつも勝てなかったのは響きましたね。

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今中慎二さんが言及です。

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