■2024.12.11 スポニチアネックス
元中日コーチが球界に蔓延する「風評」に猛反論! 西山秀二氏「自分の知らんヤツとか、仲良くない…」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/7xLDLxY7vl
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) December 11, 2024
■2024.12.11 スポニチアネックス
元中日コーチが球界に蔓延する「風評」に猛反論! 西山秀二氏「自分の知らんヤツとか、仲良くない…」
西山氏は「性急に答えを求めすぎましたよね」と切り出し、立浪前監督に言及。「(監督で)行く前から10何年、名古屋で解説して、ずっと(チームを)見てるわけですから、だいたい分かるじゃないですか。こいつはいらん、とか、ここを変えれば良くなるとか。で、(監督に)なった瞬間から、どんどん血の入れ替えをしてやってれば、今年はある程度、勝負できたと思う」と語った。岡崎氏が「何で、できなかったのかな」と尋ねると、「気を遣いすぎてるんですよ。いきなり、ようせんかったんですよ。くびを切ったり、トレード出したりせずに、与えられた(戦力で)そのままやりますって形で」と西山氏は推察した。
西山氏は、立浪政権の3年目に、2軍監督から1軍ヘッドコーチに昇格した片岡篤史氏のコーチ人事についてもコメント。「3年間どうせやるなら、3年間(監督とヘッドとして)一緒にやればいいわけでしょ。自分が一番信頼してるんだから。それを“お友達内閣”言われるの嫌やから…」と前監督の胸の内を慮ったうえで、“お友達内閣”を良しとしない球界の風評に対し、持論を明かした。
「自分の知らんヤツとか、仲良くないヤツとやっても、おもんないでしょ。誰でも仲いいもんとやりたいに決まってるやないかって。素人連れてきたらマズいけど、みんなあちこちでコーチしたり、それなりのもん持ってるんやから、友達であろうがいいと思うんですよ。周りは“友達ばっかり連れてきやがって”って批判するけど、それを気にせずやればいいと思うんですけどね」
記事全文を読む
元中日コーチ・西山秀二さん、“将来有望なキャッチャー”として名前を挙げた捕手が…
中日・立浪和義新監督が明かした、西山秀二コーチ入閣の理由とは…?
西山秀二さんが語りました。