中日・井上一樹監督、今後のコンバートの可能性について言及する

■2024.10.29 チャント！

今日の「チャント！」に中日ドラゴンズ井上一樹新監督が生出演します！16時20分頃からです。ドラフト、補強、組閣、選手起用の判断基準、ライデル残留確率、来季の戦い方など時間の許す限り聞きたいと思います。ぜひ、ご覧ください！

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) October 29, 2024

今日の #チャント ！には
中日ドラゴンズ 井上一樹新監督が生出演！

先日のドラフト会議の抽選では
井上監督の熱いガッツポーズ✨
盛り上がりましたよね〜！

時を同じくして…
テレビの前で激しくガッツポーズをしていた若狭アナ👓が
お話し伺います！#ガッツポーズ#肩の調子は大丈夫でしょうか pic.twitter.com/ZvmtGfnBVO

— チャント！ (@cbc_chant) October 29, 2024

井上一樹新監督、ご出演ありがとうございました！

今聞きたいことをズバズバ聞いちゃいました。#ドラゴンズ#チャント pic.twitter.com/yzYFr3Yt8M

— チャント！ (@cbc_chant) October 29, 2024

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『井上野球とは？ 来季の戦い方 井上一樹新監督 生出演』


若狭アナ：
戦い方、チーム作りという意味では、

具体的にファースト、サードに中田選手もいますし、

例えば石川昂弥選手も、高橋周平選手も、福永選手も、

カリステ選手だってそこです。

立浪監督はチームを変えるという役目を3年間果たしました。

井上ドラゴンズは、もうチームを変えるフェイズではないと思う。

何を基準にスタメンに名前を書きますか？

井上監督：
何を基準にと言いますか、

やはり「そのほうが攻撃力が増すね」とか、

もちろん野球というのは、

ドラゴンズの野球というのは、

やはり投手力というのが一番際立って、

その中でロースコアであったとしても少ない点を取ったあかつきには、

それ以上の点数を与えないという野球をやらなきゃいけませんから、

そこを考えた中で、

ちょっと今、ファーストとサードに色々な選手の名前を出しましたけど、

その選手が、そこを守っているとは限りません。

若狭アナ：
あっ、じゃあ今後、コンバートということもあり得るということですね？

井上監督：
そうですね。

ありえます。