中日・細川成也「外野の守備が上手くなりたい」 → 渡邉博幸コーチは…

■2024.10.15 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#ドラ魂キング 火曜日
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) October 15, 2024

…

『ナゴヤ球場練習レポート』

榊原アナ：
細川選手が内野のノックに加わっていまして、

「えっ！？細川はショート転向か！？」ということではないんですが（笑）

内野のノックを龍空と共に細川が受けていたんですね。

これを本人に聞いてみると、

　細川：
　10月から取り組んでいる。

　内野の動きも外野の守備に生きるので。

ということで、

渡邉コーチと共に取り組んでいたんですが、

そのあたりは渡邉コーチが詳しく教えてくれました。

まず細川選手が10月の秋季練習が始まるところで、

　細川：
　外野の守備のレベルアップ、

　外野の守備が上手くなりたい。

という話を渡邉コーチとしたようですね。

で、
　
　渡邉コーチ：
　じゃあ内野でノックを受けてみようと。

　外野手の細川選手が内野手のように構えて腰を落として捕るということは、

　あまりないと思うんですが、

　ただ、そういった動きというのは外野の守備にも繋がってくる。

というふうに渡邉コーチは話していました。

「目線」の話を渡邉コーチは教えてくれまして、

　渡邉コーチ：
　ゴロを捕る時、目線をしっかりと定めて、

　目線がブレるとゴロも取りにくくなる。

　それはフライでも同じだ。

　フライが上がって、例えばそれが夜であったり、

　ナイターだったり、悪天候だったりすると、

　ミスをする確率が高くなる。

　ですので目線をしっかりと落として安定させるという練習。

　これを内野のノックを受けるという形で行っている。

ようですね。