中日・高橋周平、守備のミスが続いていた期間について…

■2024.07.12 中日スポーツ

【中日】高橋周平、9戦ぶりスタメンで存在感　4回同点打、20試合ぶり打点、3カ月ぶり猛打賞　守備でも三塁線の打球を好捕


　今春はキャンプ2軍スタートから開幕スタメンを奪取。しかし、4月16日のヤクルト戦（バンテリン）で右ふくらはぎを痛めて離脱。約2カ月後に1軍復帰を果たしてからも、試練は続く。復帰2戦目だった6月13日の日本ハム戦でゴロをファンブル。そこから3試合連続で失策を記録した。その後も守備のミスが相次ぎ、7試合で6失策。スタメン出場も減り「自分でも解決する出口はなかった」と振り返る。

　ただ、プロ14年目の名手。「技術的なことは変えず、もっと余裕を持ってやる」。この日も4回、牧の三塁線への打球をスライディングキャッチ。すぐに一塁へ送球してアウトとした。「試合でこうして捕れたことがよかったです」。守備でも意地を見せた。

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中日・高橋周平が3安打1打点猛打賞

中日・高橋周平、守備でも魅せる！！！【動画】

高橋周平選手が打ち明けました。

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