■2024.07.04 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB・中村武志が経験。勝ったのに星野仙一監督から怒られた話
負けた次の試合は?
「起亜タイガース、首位なんですね。ドラゴンズは、選手に元気がなさ過ぎると思うんですが、勝てない時は、韓国ではどんな対策をされているんでしょうか?」(Bさん)
中村「とにかく無理やり元気を出す。日本と比べると尾を引くことはない。切り替えは良いですね」
負けた試合は負けた試合と割り切るようです。
次の試合が始まれば、できるだけ明るく、悪いことは早く忘れちゃえ、という姿勢なんだそうです。
中村「どっちかというと、そこを意識してますね」
何で俺たちが?
大谷「ちなみに星野さんの時は、負けて笑ったりしてたら?」
中村「勝っても笑えない時がありました。勝ち方、負け方なんですよ」
負けても、相手チームのピッチャーがすごく良くて、スパッと負けた時は怒られなかったそうです。
逆に勝ったのに怒られた試合もあるそうです。
中村「今中慎二が1点か2点で抑えて勝ったんですけど、怒られた記憶がありますね」
この時は、星野監督からすると絶対打たれたくない四番バッターに打たれたそうです。とはいえ試合には勝っています。
中村「流石にその時はふたり揃って『何で俺たち怒られてんの?』って思いました」
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元中日コーチ・中村武志さんが「今、韓国野球はすごいことになってます。やっぱり問題が多いですよ」と語るのが…
元中日コーチ・中村武志さん「コーチの立場だと、選手と同じようなことをしたら…」
中村武志さんが語りました。