■2024.06.05 中日スポーツ
［ドラニュース］中日・高橋宏斗、強力タカ打線に粘りの107球 5イニング8安打1失点、前日から意識の無四球投球クリア#ドラゴンズhttps://t.co/0EvthV2udP
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■2024.06.05 中日スポーツ
中日・高橋宏斗、強力タカ打線に粘りの107球 5イニング8安打1失点、前日から意識の無四球投球クリア
5イニングで107球を要し、8安打を打たれた。「リズムの悪い投球でした。カード頭で長いイニングを投げたかったし、役割は全うできなかったです」。それでも、1失点と粘り強さを発揮し「四球が加わっていたら大量失点になっていた。1点で防げたのはよかったです」と登板前日から意識していた無四球投球は見事にクリアした。
均衡を破られたのは2回。先頭の山川に左翼線二塁打を浴びると、2死三塁から甲斐に、二塁・山本の後方にポトリと落ちる中前適時打を打たれた。今季の本拠地初失点。交流戦での失点は2022年6月4日のソフトバンク戦（バンテリンドームナゴヤ）以来。史上初となる2年連続の交流戦防御率0・00は途切れたが、積極的に振ってきた強力打線を1点のみにとどめた。
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「役割は全うできなかったです」と振り返りました。
