■2024.05.25 中日ドラゴンズ公式サイト
名古屋市、ナゴヤドームと包括連携協定を締結
(株)中日ドラゴンズと(株)ナゴヤドーム、名古屋市は5月25日、平和啓発事業への協力やスポーツを生かした地域活性化、子どもや子育てに優しい社会づくりを柱とした包括連携協定を締結しました。締結式がバンテリンドーム ナゴヤであり、名古屋市の河村たかし市長と、中日ドラゴンズの吉川克也球団社長、ナゴヤドームの大島宇一郎社長が協定書に署名をしました。
河村市長は「名古屋の人にとってドラゴンズは兄弟みたいな存在。みんなにより好かれる球団になってほしい」とあいさつしました。
ドラゴンズのオーナーでもある大島社長は、協定の柱に平和啓発事業への協力が盛り込まれたことに触れ「平和があるから野球ができ、みなさんに楽しんでいただけます。柱の一つになったことは大変意義深いです」と話しました。吉川社長は「協定を通じてより緊密な連携ができ、バンテリンドームを中心とした地域を名古屋市の新しい名所として成長させ、市の発展に貢献できれば」と述べました。
ドラゴンズは全国の4自治体と同様の協定を結んでおり、名古屋市で5自治体目となります。
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愛知県・大村秀章知事と名古屋市・河村たかし市長が中日ドラゴンズへエール
名古屋市・河村たかし市長「例えばファーストストライクは絶対に打つとかよー。そういう“チャレンジデー”を作ってやったらどうだ」 中日球団幹部「ファーストストライク打つようにしとるんですけど、ボールが多いでいかん、ファウルが多いでいかん」
河村市長があいさつです。