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中日・田中幹也が「守っていて一番いい打者だった。体が正面を向かずに開かない。いい部分をまねしようと思った」と語るのが…

田中幹也

■2024.05.22 中日スポーツ



■2024.05.22 中日スポーツ

中日・田中幹也、「まさか入るとは」プロ入り初本塁打 「狙っていた」”天敵”山崎伊のカットボールとらえた!
中日・田中幹也が「守っていて一番いい打者だった。体が正面を向かずに開かない。いい部分をまねしようと思った」と語るのが…

 昨季は右肩手術で1年間をリハビリに費やした田中は初めてフルシーズンを戦う。休養を挟みつつでも疲労は蓄積していった。開幕から1カ月、躍動感あふれる動きが少しずつ鈍り、スタメンを外れる日も増えた。特に影響を受けたのは打撃。4月末には20打席無安打を経験して「メンタルが削られてます」とつぶやいたこともある。

 乗り越えるためにヒントにしたのは巨人・坂本の打撃フォーム。「守っていて一番いい打者だった。体が正面を向かずに開かない。いい部分をまねしようと思った」。鏡や映像を見てスイングをつくり直していった。思い描く形がイメージできたら、次は感覚との擦り合わせだ。自室や宿舎に持ち込んだバットを片手に部屋の電気を落として視覚を遮断する。亜大のときから続ける練習法。「余計なものが目に入ると集中できないので」。真っ暗闇の部屋で自分と向き合い、スイング音に耳を傾けた。兆しが見え始めたのは、猛打賞をマークした5月14日の阪神戦(豊橋)。「少しずつ状態が上がってきてます」とうなずいた。

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田中幹也選手が明かしました。

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