■2024.05.08 中日スポーツ
40試合連続で自責点ゼロ…「ゾーンで勝負」140キロ台の藤嶋が体現 中日投手陣が目指すべき“攻めの投球”#藤嶋健人 #中日ドラゴンズhttps://t.co/t3MjKB4Xp8
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〔ちょい見せトーチュウ5/8〕2面
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快投は続くよ どこまでも!!藤嶋40戦連続自責ゼロ!!#渋谷真 記者は「ゾーンで勝負」彼こそ竜投が目指すべき攻めの投球と説く#龍の背に乗って #中日ドラゴンズ#藤嶋健人
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■2024.05.08 中日スポーツ
40試合連続で自責点ゼロ…「ゾーンで勝負」140キロ台の藤嶋が体現 中日投手陣が目指すべき“攻めの投球”
「(長野は)積極的にくると思っていましたが、見逃しでストライクが取れて、早めにゾーンで勝負ができました」
この日もナイスピッチング。だが、敗戦処理ではないにせよ、試合には負け、ホールドもついてはいない。そんな日になぜ藤嶋で書くのか。それは彼こそがドラゴンズの投手が目指すべき攻めの投球を体現しているからだ。
ゾーンで勝負。開幕前に立浪監督はそう投手陣に伝えた。ほとんどの投手は多彩な変化球を持ち、150キロオーバーのストレートを投げ込む。だからカウントを苦しくし、四球で歩かせるよりゾーンを突き刺せ。しかし、当初はできていたことが、だんだんと難しくなる。その難しいことを、140キロ台の藤嶋がやっているのだ。
「抑えられた時にはそれができている。ゾーンに投げれば打たれる確率も上がりますが、ストライクを投げる勇気を持って大胆に投げています」
巨人戦に限ったことではないが、彼はどんなピンチにも臆せず攻める。この日の坂本に与えた四球が珍しかったくらいである。立浪監督が方針を伝えた時、実例としてあげたのが元広島の津田恒実さんだ。真っ向勝負のストッパーは、本当は気弱で優しい人だが「弱気は最大の敵」と肝に銘じ、鬼の形相でマウンドに上がっていた。勇気を奮い、弱気を追い出す。勝負事はかくあるべし―。
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中日・藤嶋健人、1軍昇格後の投手成績
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藤嶋投手が存在感です。