中日・堂上直倫コーチ「守りの動きの1歩目の素早さというのは、もともと兼ね備えていたものなのでそこは凄いんですが、今取り組んでいるのが…」

■2024.04.12 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

このあと16:00から生放送#CBCラジオ #ドラ魂キング❗️

金曜日担当は#西村俊仁 アナウンサーと#安藤渚七 さん❗️

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そして #レポキャス は #杉原鈴菜 がバンテリンドームナゴヤから中継✨#中日ドラゴンズ#dragons pic.twitter.com/9EU2Jyz5SE

— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) April 12, 2024

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『バンテリンドーム試合前レポート』

宮部アナ：
田中幹也選手ですね。

あの普通に見せる守備範囲の広さ、あれが連勝を支えていますよね。

安藤渚七さん：
本当ですよ！

宮部アナ：
つい先ほど、堂上直倫守備コーチに聞きましたら、

　堂上コーチ：
　守りの動きの1歩目の素早さというのは、

　もともと兼ね備えていたものなので、そこは凄いんですが、

　今、より取り組んでいるのが、

　1歩目の前の、バッターや球種によって、

　守る位置やシフトの動き、変化。

　外角に投げるなら、こちらに寄ってとか、

　これを試合前に、

　田中幹也選手、村松選手、クリスチャン・ロドリゲス選手らと一緒に予習をして、

　ゲーム中は本人に考えさせながら補足をしています。

ということを堂上直倫コーチは言っていましたので。

こういった連携が上手くいっての連勝というのが、

数字以上に良いことだなと感じますよね。