元中日コーチ・荒木雅博さんが語る、村松開人が“進化しているところ”

■2024.04.07 サンデードラゴンズ

『どうなる今後の二遊間起用 レギュラーを掴むには何が必要！？』

光山アナ：
2年目となりました村松開人選手は、

セカンドとショートの2つのポジション、

さらには打撃の好調さも伺えますが、

ここでですね、荒木さんに、

村松選手が2年目になって進化しているところをフリップに書いてもらいました。

よろしくお願いします。

荒木：
「予測」。


光山アナ：
「予測」、これはどういうことですか？

荒木：
どっちに来るとか、そういう予測ではないんですね。

ゴロに対して自分がどこに入ろうかという、

バッターがバットに当ててから、

そのバウンドを見て、

どこで自分が捕るというのを、もう先に予測できているように思うんですよね。


光山アナ：
今のプレーも予測ができているから、

より早く入れているわけですか？

荒木：
もう、しっかりと正面に入って捕れるようになっています。