■2024.04.07 セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」
【イニングスコア】
中|0 0 0 0 1 0 0 0 0 =1
広|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
【ハイライト】広島 vs.中日|プロ野球2024公式戦(4月7日)
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【投球結果】
【イニングスコア】
中|0 0 0 0 1 0 0 0 0 =1
広|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
4月7日(日) セ・リーグ公式戦「広島vs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、1-0で勝利!!! マツダスタジアムで3試合連続完封勝利!!!貯金2!!!
【ハイライト】広島 vs.中日|プロ野球2024公式戦(4月7日)
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【投球結果】
メヒア(宇佐見)=7回0失点 | ||
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1 | 右 飛|捕邪飛|右 直 | |
2 | 左 飛|中 2|二ゴロ|投ゴロ | |
3 | 左 安|投犠打|二ゴロ|二 飛 | |
4 | 二ゴロ|見三振|空三振 | |
5 | 遊 飛|二ゴロ|一邪飛 | |
6 | 二ゴロ|四 球|(盗塁成功)空三振|遊ゴロ | |
7 | 左 飛|二ゴロ|三邪飛 | |
勝野(加藤匠)=0.2回0失点 | ||
8 | 二ゴロ|右 安|左 2→本塁走塁死| | |
齋藤(加藤匠)=0.1回0失点 | ||
8 | 左 安|四 球|空三振 | |
R.マルティネス(加藤匠)=1回0失点 | ||
9 | 右 飛|空三振|右 飛 | |
投手(捕手)=結果 |
【今中慎二の目】「中日ベンチの執念を感じた」8回の継投「勝野は状態が悪いわけじゃなかった」#今中慎二の目 #中日ドラゴンズhttps://t.co/XDqIvB9PC2
— 中日スポーツ (@chuspo) April 7, 2024
■2024.04.07 中日スポーツ
【今中慎二の目】「中日ベンチの執念を感じた」8回の継投「勝野は状態が悪いわけじゃなかった」
この日は1―0での勝利だったが、本紙評論家の今中慎二さんが注目したのは8回の継投。「ベンチの執念を感じたし、斎藤がレベルアップしているからできた継投だった」と振り返った。
中日は1―0の8回から2番手としてセットアッパーの勝野を投入。だが、1死から矢野に右前打、続く代打・松山に左翼線への二塁打を許すと、一塁走者の代走・羽月が本塁を狙うも守備陣の好返球でアウト。2死二塁となると、立浪監督が斎藤へのスイッチを決断した。その斎藤は野間に左前打、続く代打・菊池には敬遠ぎみに歩かせると、2死満塁から最後は小園に対して低めの144キロ直球で空振り三振。広島にこの回だけで3安打、1四球を許したが、無失点で切り抜けた。
今中さんは「勝野は状態が悪いというわけじゃなかった。それでも交代に踏み切ったのは、斎藤が信頼できる投手になったから。斎藤は昨年と比べて真っすぐが強くなっている。もともと球の出どころが見えにくく、右打者も左打者も(斎藤を)苦にしている。前カードでは巨人の岡本を抑えていたくらいだから。最後の小園も合っていない空振り三振。先発のメヒアが7回まで投げきったこと、それに加えて信頼できる投手が増えたことで、執念の継投ができた」と説明した。
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中日臨時コーチを務めた今中慎二さん「この戦い方を続ければ連勝できる」 → “この戦い方”とは…
中日臨時コーチを務めた今中慎二さん「2年連続最下位の中日を2位と予想したが、優勝の可能性すらあるとみている」
今中慎二さんが語ります。