■2024.04.05 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】梅津晃大、「大事にいきすぎた」四球から2失点…巨人の先発・菅野に見た、投手の段階上げる『必要な素養』#ドラゴンズhttps://t.co/En5zQwGoeg
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〔ちょい見せトーチュウ4/5〕3面
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先発の梅津は6回2失点と試合は作ったものの、菅野への四球が悔やまれます。#中日ドラゴンズ #梅津晃大
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■2024.04.05 中日スポーツ
【中日】梅津晃大、「大事にいきすぎた」四球から2失点…巨人の先発・菅野に見た、投手の段階上げる『必要な素養』
今季初登板。朝は緊張感マックスだった。なかなか食欲が湧いてこず、夫人が準備してくれた焼き鮭定食もいつものように喉を通らない。ゆっくり時間を掛けて胃袋に収め、球場入りした。
ただマウンド上では平静を取り戻す。初回からエンジン全開。先頭・萩尾を外角スライダーで見逃し三振。続く門脇、丸は154キロで三ゴロ、二ゴロに。自己最速タイの155キロの真っすぐを軸に巨人打線に立ち向かう。2回以降は走者を背負う投球も、3回以外は勝負どころで踏ん張った。
6イニング7安打2失点。数字上ではクオリティースタート(QS、6イニング以上で自責点3以下)達成も黒星がついた。「僕と違って冷静でピッチングが丁寧だった」と右腕が脱帽したのは7イニング無失点だった相手先発の菅野に対して。「ムダがなくて、制球もいい。相手に隙を与えない投球だった」。投手としての段階を上げるために必要な素養が見えた気がした。
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中日・梅津晃大投手「4日は菅野さんですよね。いい投手であることは誰もが知ってる。簡単に点が取れる投手じゃないので、僕が…」
中日・梅津晃大投手「僕は大学時代とかブルペンで調子が悪かったりすると、その原因をすべて『技術不足』で片づけちゃっていたんです。でも今は…」
梅津投手が振り返りました。